「次に付き合う人とは結婚したい」とか「彼氏と結婚したいけど、プロポーズされない……。」など、結婚で悩んでいる人も少なくないはず。
「次に付き合う人とは結婚したい」とか「彼氏と結婚したいけど、プロポーズされない……。」など、結婚で悩んでいる人も少なくないはず。
結婚をしたいからといって、「いつ結婚してくれるの!」と追い込むのは危険です。男子は追い込むと逃げるもの……。
そこで今回は、結婚したい気持ちを引き出してプロポーズされるコツをご紹介します。
結婚する気がない人とは付き合わない宣言
「次に付き合う人とは結婚したい」と考えているのならば、できれば付き合う前に「私、結婚願望あるよ?」とか「結婚願望がない人とは付き合う気はない」ということを宣言しておくのもアリ。
それでも交際をするということは、彼にもそれなりに結婚願望があるという証です。
男子も、結婚を考えていても彼女の結婚願望がわからずプロポーズしにくい……ということもあるので、先に言っておくことでプロポーズしやすくなります。
筆者の女友達も交際前に「私、結婚願望あるよ?」的なことを伝え、交際8ヶ月くらいでゴールインしてました。
結婚したらメリットがある! 家庭的な面を見せるのは大事
結婚したくても、彼の目から見て全く家庭的でないならば、彼も結婚は考えないでしょう。
彼があなたにがっつり惚れ込んでいるならば、「料理も掃除もできなくていい!」というプロポーズもありえますが、そうじゃないのなら難しいのが現実。
付き合っている間に、ある程度料理ができること、部屋の掃除をちゃんとしていることなどは感じさせたほうがいいです。
結婚したら美味しいご飯が食べられる、心地よい環境で暮らせるなど“結婚したらメリットがある!”と思わせるのは大事です。
彼を束縛しない彼を変えようとしない
彼のことが好きすぎて彼を束縛してたり、彼を自分好みに変えようと要求を押し付けてしまったりすると、彼は結婚どころか逃げてしまいます……。
プロポーズを引き出したいのならば、彼の自由を奪わず、彼を変えようとしないことです。
居心地が悪い相手にプロポーズする男子っていないですからね。
結婚しても自由はなくならない、ありのままを愛してくれる、と分かれば彼も安心して前向きに結婚を考えられるはずです。
男は奪われるのは嫌い!
男子は自分のモノや人を誰かに奪われるのが大嫌い!
そう、あまりにもプロポーズしてくれない、結婚の話をしても流される、というのなら他の男子に取られるかもしれない状況を彼に与えるのも手。
他の男の影を感じ、はじめて強く独占欲が出て、結婚を考える男子もいますからね。
逆に、この手を使っても彼はプロポーズをしないし、ちっとも焦らない……というのなら、自分の将来のためにも、もう離れたほうがいいのかもしれません。
上手に導けば結婚はできる
今まで結婚を考えなかった男子も、昇進や転勤などの節目で突然結婚を考えはじめることもあります。
安心して結婚できる彼女なら、彼もプロポーズを考えるのではないでしょうか。
みなさんも今回ご紹介した方法をぜひ実践してみてください。
(美佳/ライター)