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「骨トレ」でアンチエイジング!骨トレーニングで骨を強くする方法

美容

アンチエイジングのために筋肉トレーニングをする人は多いですよね。顔のたるみや、目の周りがくぼむなどの老け顔は、実は骨の老化が関係していることもあります。
今回は、骨を鍛える方法についてご紹介します!

たんぱく質

体重1kgあたり1gが基準です。骨の土台となるたんぱく質は、ダイエットなどで不足しがちなので注意しましょう!

魚介類は、カルシウムを骨に取り込む働きがある「カルシトニン」が含まれ、しらすや小エビなど骨ごと食べられるものは、たんぱく質だけでなくカルシトニンも豊富です。

ビタミンも忘れずに!

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ビタミンD

カルシウムの吸収を手助けするビタミンです。日光を浴びると、皮膚で合成されますが、紫外線が気になる人には向かないですよね。

◎ビタミンDが豊富な食品

生しいたけ、干ししいたけ、舞茸などキノコ類、鮭、いわし

ビタミンK

ビタミンKはオステオカルシンを活性化させます。

◎ビタミンKが豊富な食品

納豆(特にひきわり納豆)、しそ、モロヘイヤ、パセリ、豆類、海藻類

納豆を日常的に食べている人は、そうでない人と比べてビタミンK摂取量が、なんと約2倍という調査結果もあります。脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂ると吸収率UPできます。

骨に刺激を与える運動で骨トレ!

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片足立ち

フラミンゴ運動、とも呼ばれています。片足立ちを1分間キープします。両足おこなって、1日に3回。歯磨きの間や、ちょっとした待ち時間なんかにもできる方法ですね。

足の付け根や、大腿骨の骨量が増えるという報告もあります。さらに、バランス能力、加齢による転倒予防のトレーニングにもなります。

両足ジャンプ!

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両足で垂直方向にボーンボーンとジャンプします。1日合計50回を目標にしましょう!

縄跳びもおすすめですが、場所や手間を考えるとジャンプだけでも十分です。

体反らし

布団やマットの上にうつぶせになり、手を首の後ろで組みます。腰の後ろに手を置いてもOK。そのままゆっくり上半身を反らしていきます。胸が床から離れるくらいでOK。

息を吐きながら5~10秒キープ。1日に10~15回しましょう。

踵を地面にドン!

両足をそろえて立ち、30度ほどつま先を開きます。両足のかかとを上げて、地面にトンと落とします。10回~20回、家事や仕事の合間におこないましょう。

足の付け根に負荷がかかり、骨への刺激になります。また、ふくらはぎの筋肉強化にも◎。

ドン!と強くしすぎると、膝や腰を痛めてしまうので、弱めから始めましょう。

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