適度な雨が降り、太陽がさんさんと降り注ぐ夏は、おいしい野菜多く出そろう時期。旬の夏野菜はみずみずしくカラフルで、食卓に上る回数も増えますよね。7月に人気の高かったレシピを、クリップ数を元にランキング形式で振り返ってみましょう！
muccinpurin
4位「のり塩からあげ」
気温が高い夏は、唐揚げもさっぱりとさわやか味に。調味料をもみ込んだ鶏肉に乾燥あおさを加えて、磯の香りをまとわせます。片栗粉をまぶしてかりっと揚げれば、ジューシーな食感と磯の香りに心を撃ち抜かれるはず。
仕上げに乾燥あおさをふりかければ、より風味がアップ！にんにくと鶏ガラスープの控えめながらしっかりとした旨みが、お酒のおつまみにぴったりです。
3位 基本の「サラダチキン」
サンドイッチやサラダの具材に大活躍のサラダチキン。コンビニやスーパーでも手に入りますが、自分で作れば添加物もなく安心して食べられますよ。
調味料をもみ込んだ鶏肉は、ジッパー付きの袋に入れて、しっかりと空気を抜きます。沸騰したたっぷりのお湯につけて、そのまま1時間置いたら完成です。袋に空気が入っていると浮いてくるので、しっかりと抜いて。それでも浮くときは、皿をのせて重しにしてくださいね。
2位「ささみチーズつくね」
ささみを使ったつくねには、角切りのチーズでコクと香ばしさをプラス。カットしたささみを使うことで、ひき肉を使うよりも食べ応えのあるつくねに仕上がります。
大葉の香りもさわやかで、お弁当のおかずにも活躍してくれますよ。大葉の代わりに梅肉や刻みのりを加えて、いろいろとアレンジが楽しめるレシピです。
1位「ガリバタチキンプレート」
もっとも注目を集めたレシピは、フライパンひとつでできる「ガリバタチキンプレート」でした。フライパンひとつで「ガリバタチキン」「コーンライス」「ペッパーもやし」ができる、忙しいときにうれしいレシピです。
ガリバタチキンを焼いて残った調味料をコーンライスに絡め、さらにそのフライパンでもやしを炒めます。大幅な時間短縮ができて洗い物もひとつだけで済むという、合わせ技は、目からウロコですよ。
さて、今晩はどのレシピを作る？
子どもたちが夏休みに入ったこともあり、ランチに短時間でできるそうめんや、時短レシピ・作り置き系の人気が高かったようです。同時に、旬の夏野菜を使ったレシピも注目を集めました。
夏はまだまだはじまったばかり。旬の食材を食べることは、からだにいいと言われています。しっかりと食べて、楽しい夏を過ごしましょう！
