適度な雨が降り、太陽がさんさんと降り注ぐ夏は、おいしい野菜多く出そろう時期。旬の夏野菜はみずみずしくカラフルで、食卓に上る回数も増えますよね。7月に人気の高かったレシピを、クリップ数を元にランキング形式で振り返ってみましょう!
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10位「やみつき無限なす」
旬のなすのおいしさを存分に味わうなら「やみつき無限なす」をどうぞ。細切りにしたなすをレンジにかけるだけでできる、火を使わない暑い夏のお助けレシピです。
ツナ缶を汁ごと加えることで、旨みがなすに染みてジューシーに。レンジにかける前にしっかりと混ぜ合わせると、味が全体にいきわたりますよ。
9位「肉巻きキャベツのピリ辛だれ」
くし形切りにしたキャベツを丸ごと豚バラ肉で巻いた「肉巻きキャベツのピリ辛だれ」。豚肉の脂がキャベツに染みて、表面はカリッと、キャベツはジューシーになって、ごはんがすすむ味わいです。
小麦粉をはたいて焼くことで、豚肉がはがれにくくなり、表面がカリッと仕上がりますよ。芯を切り離すと葉がばらばらになるので、付けたまま巻くのがポイントです。
トマト、玉ねぎに続き、肉巻きシリーズはやはり、期待を裏切らないおいしさです。
8位「水晶鶏となすのねぎだくだれ」
皮をむいたなすと鶏肉を、ねぎだれでさっぱりといただく「水晶鶏となすのねぎだれ」は、ゆでる前の片栗粉がおいしさのポイント。皮をむいたなすとそぎ切りにして下味を付けた鶏肉に、薄く片栗粉をまぶすことでつるんとのど越しよく仕上がります。
鶏肉は砂糖をもみ込むことでゆでても固くならず、ふっくらとジューシーに。ねぎだれをたっぷりとかけて召し上がれ♪
7位「まるごとトマトのめんつゆ漬け」
真っ赤に熟れた旬のトマトを使った「まるごとトマトのめんつゆ漬け」は、めんつゆとはちみつというシンプルな材料で作りやすく、なによりその見た目のインパクトが抜群!
ヘタをくりぬいてから熱湯につけ、冷水に入れるとつるんときれいに皮がむけますよ。冷やしたトマトの和風ピクルスで、からだのなかからクールダウンしましょう。
6位「昆布の旨味しみこむ 浅漬けの素」
○○の素系は、時間に余裕があるときに作っておくと、あとあととても役立つんですよね。浅漬けの素もそのひとつ。昆布茶や塩、しょうゆだけでできるので、これからは市販の浅漬けの素を買う必要もなくなりますね。しかも、あらかじめ作っておけば毎回同じ味に漬かるメリットも!
かならず浅漬けの素を冷ましてから野菜を漬けたくださいね。薄味なので、塩分摂りすぎの心配もなく、ポリポリとたくさん野菜を食べられますよ。
5位「冷やし坦々そうめん」
たった15分でパパッとできる、ボリューム麺なら「冷やし坦々そうめん」がおすすめ。肉味噌は調味料を混ぜてレンジで3分で完成するので、お手軽です。
めんつゆと豆板醤で味付けしたスープは、通常の担々麺より簡単でずっとヘルシーなのに、しっかりとしたコクがあって絶品!夏野菜でカラフルに彩って、豪快にすすりましょう。