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円満の秘訣!彼と交際を続ける上で大事なこと3つ

恋愛・結婚

彼と出会った時「きっと運命の人だ!」と将来すら感じたはずなのに、3か月で破局……と、短期恋愛を繰り返している場合、関係を長続きさせるスキルが弱めだったりします。

彼と出会った時「きっと運命の人だ!」と将来すら感じたはずなのに、3か月で破局……と、短期恋愛を繰り返している場合、関係を長続きさせるスキルが弱めだったりします。

彼とのお付き合いを長続きさせるには、一体どうしたらいいのでしょうか。

そこで今回は、彼と関係を続ける上で大事なことをご紹介。オトナの恋愛にはこれが必須かもしれません。

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1、疲れている時は無理に会わない

彼氏との時間を大事にするのはいいのですが、交際がはじまった瞬間から「彼の休日は全て私のもの」と言わんばかりに、休日は一緒に過ごすことを暗黙の了解としてしまうのは危険です。

彼もそれに異議がないのならいいですが、毎日夜遅くまで仕事をして休日も出勤もしている状態の時、当たり前のように「土曜日何時頃から会う?」という連絡は思いやりに欠けます。

彼が疲労困憊の時は彼の体調を尊重してあげましょう。

疲れきっている時に会ってもテンションは普段通りに上がらないし、余計に疲れてしまうこともあります。

そうなると、彼女の存在が負担に感じてしまうことも……。

たまには会わない週末を作って、お互い自分の時間にしたほうが新鮮さも保てますよ?

2、相手の嫌がること、不安がることはしない

長続きさせるためにはお互い、相手の嫌がること、不安がることはしないことです。

価値観の押し付けや八つ当たり、元カノ(元カレ)と二人での食事や「早く返信ちょうだいよ!」としつこいLINEなど、不快なことを積み重ねると関係は壊れますよ。

自分は“普通”でも相手からしたら“不快”ということもあります。「なんでそんなことでいちいち不安がるの?」と彼の気持ちを無視するのではなく、彼の気持ちも考慮しないと。

彼のたまりたまった不安がいずれ大爆発しますよ。

3、感謝の気持ちを伝える習慣

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交際前や交際当初は小さなことでもすぐ「ありがとう」と言えていたのに、関係が落ち着き、変な照れから『言わなくてもわかるでしょ』と感謝の言葉を言わない……では関係も冷めて脆くなりますよ。

交際が落ち着いても感謝の気持ちはこまめに伝えたほうがいいです。例えば、映画やレストランの予約やお会計をしてくれたとか、朝ごはんを作ってくれたとか、忙しくても隙間時間で会いに来てくれたとか。

そんな時はただ一言「ありがとう」と言うのではなく「ご飯ごちそうさまでした!忙しいのに予約もしてくれてホントありがとう。優しい♡」と、してくれたことを具体的にあげて感謝したほうが彼の心に刺さりますから。

“してもらって当たり前”な態度ではなく、こまめに感謝の気持ちを伝えましょう。

円満な関係を続けるためには”尊重”

我が強くなってしまうと、どうしても関係は壊れます。

相手を尊重することを忘れちゃダメです。二人の関係を考える時は「私は」ではなく「私たちは」で考えたほうがいいですよ。

今回ご紹介したポイントをおさえて、彼とのお付き合いを長く楽しいものにしていきましょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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