奥手な男性を好きになった場合、どのようにアプローチをしていけばいいのか、ちょっと悩んだりもするでしょう。
奥手な男性を好きになった場合、どのようにアプローチをしていけばいいのか、ちょっと悩んだりもするでしょう。
奥手な男性がドキッとしたり、心を許してくれるようになるコツがわかれば、距離も縮めていけるはずです。
そこで今回は、“奥手男子”を上手にその気にさせるコツを紹介します。
まずは友達になる
奥手な男性に対して、いきなりガンガンと攻めたりしても、引かれることになる可能性が大。
ズケズケと踏み込んで来られるのには嫌悪感を抱く男性も多いので、強引に押し切ろうとするのは得策ではないでしょう。
まずは友達になることから始めて、じっくりと距離感や関係性を深めていくことが重要。
そうやって心を開いてもらうことができれば、そこから恋愛関係へと進展させていく道も広がっていくはずですよ。
ここぞのときに褒める
自分の好意をそれとなく示しつつ、相手にも好意や好印象を持ってもらうためには、“褒める”ことが効果的。
女性に褒められたらやはり男性はうれしいものですし、奥手な男性であったら自信を与えてくれる貴重な存在になったりもするものです。
特に、男性が得意なことや長所などを発揮したときに、ここぞとピンポイントで褒めてあげましょう。
そうすれば「俺のことをわかってくれている」とも感じるはず。
褒めるポイントが見つかったなら、ためらわずに言葉をかけるようにすると、たとえ奥手な男性でもその気になったりはしやすいでしょう。
軽く触れてみる
必要以上にベタベタと触りすぎるのは逆効果ですが、さりげなく軽く触れてみる程度であれば、男心を揺さぶることができるでしょう。
「俺のこと嫌じゃないんだ」とか「俺に気があるのかな?」と感じる瞬間でもあるので、それだけでもかなり意識はさせられるもの。
ただ、これもいきなり行うのは引かれる危険性も高いです。
やはりある程度は距離を縮めてから、ちょこっとボディタッチをしてみる方が、警戒されたりもしないですよ。
2人きりの状況を作る
仲良くなれてきたり、距離感を縮められてきたのなら、2人きりになれる状況を作ってみるようにするといいかも。
一緒に帰るようにしてみたり、相談を持ちかけてみたり、ひとりでいるときに話しかけてみたり…。
また、「あのお店に行ってみたいから付き合ってくれない?」などと、何かしら理由をつけて誘い出してみるのもアリです。
理由や口実があれば奥手な男性でも誘いに乗りやすいですし、それで2人きりになれたら、異性を意識してくれるようになるキッカケにもなるでしょう。
おわりに
相手が奥手だからといって、無闇に積極的になりすぎるのは効果的であるとは言えません。
じっくりと時間をかけて関係性を深めていくことが、特に必要な相手であると言えるでしょう。
(山田周平/ライター)