こんにちは、北海道で”白いとうもろこし”を食べて感動したヨムーノ編集部です。
グルメの宝庫北海道は、動物園やラベンダー畑などの観光地も多く、国内旅行でダントツの人気エリアですね。そんな旅行の楽しみといえばご当地グルメを味わうこと。
ここでは、お土産にもピッタリな北海道産卵や函館牛乳を使ったご当地プリンをご紹介します。
北海道こくうまプリン「すすきの」ブランデー入りプリン
ニッカウヰスキーの看板でおなじみのすすきのは、日本三大歓楽街のひとつに数えられることもある全国的に知名度の高い場所です。
ちなみに、日本三大歓楽街残りの2つは新宿(東京都新宿区)と中洲(福岡県福岡市)です。
北海道産卵、牛乳、砂糖・甜菜糖(てんさいとう)を使用していて、さらに特長的なのは洋酒(ブランデー)が隠し味として加わっています。
160gと大びんのプリンなので、お酒に強い人が食べると、本来のプリンの味が強くて洋酒に気付かないレベルの量かもしれません。
お酒にあまり強くない方だと、口内や体がポッポと温まるのを感じます。
北海道こくうまプリン「札幌」カスタードプリン(サツラク牛乳使用)
札幌時計台は創建以来130余年この地にあって、札幌の街の歩みを見守ってきました。
クラーク博士の提言により、札幌農学校生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として明治11年に建設されました。明治14年8月12日、塔時計は澄んだ鐘の音とともに正しい時刻を札幌の住民に知らせ始めました。
札幌市東区の「ミルクの郷」で製造した牛乳と北海道産卵を使用しています。札幌市白石区にあるアルブレーヴが製造している、ちょっと贅沢な濃厚プリンです。
函館プリンカスタードプリン(函館牛乳使用)
函館牛乳は八雲町、七飯町、函館市の契約酪農家33軒から集められた函館牛乳をふんだんに使用した風味豊かなカスタードプリンです。
すすきの、札幌、函館のプリン3種の中では、この「函館」が一番美味しいと感じました(お酒好きならすすきのかも)。
牛乳がかわるとプリンの味ってこんなに変わるんだなと実感できる食べ比べプリンです。
ちなみに瓶に記載はありませんが、これは土方歳三ですね。
函館=五稜郭=土方歳三からの連想です。
食べ終わった瓶の再活用は難しい!?
地名やイラストが入ったプリン容器。
捨てるのは勿体ない!と思っちゃいますよね……意外と使い道がありません(笑)。
湯呑コップにはちょっと……デザート作りの容器にも……(汗)。