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“男顔な女性”の魅力ともっとオンナっぽくなるためのメイクテク

メイク

ハンサムメイクやマニッシュなファッションが流行の今では、“男顔”の女性は憧れの的。でも男顔の方本人にとっては、「似合うメイクがわからない!」「もう少しオンナっぽくなりたいな」と思うことも多いものですよね。
男顔の女性がもっと魅力的になるには、どんなメイクを心がければいいのでしょうか?男顔の女性の魅力を引き出すメイクテクニックをご紹介します!

“男顔”ってどんな顔?男顔の女性のお悩みとは

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男顔の女性に似合うメイクをお勉強していく前に、男顔の女性の特徴を改めて確認していきましょう。

いわゆる“男顔”と言われる顔は、全体的に角ばっていて凛々しい印象のある顔を指します。具体的には、

・顔の輪郭がエラが張っているなど、角ばっている
・目が大きく比較的つり目
・眉が濃く太い
・眉と目の間の間隔が狭い
・唇が厚い
・ワシ鼻

などの特徴があります。

男顔の女性本人にとってはコンプレックスになってしまう点も少なくないかもしれませんが、これらの特徴は大事なチャームポイントでもあります。大きく凛とした目や眉は意志が強く、スタイリッシュな印象に見えます。角ばった輪郭も表情に立体感が出て、メリハリのある顔立ちに見えるはず。厚い唇はセクシーだし、高い鼻に憧れる女性は多いはず。

男顔の女性には、自分でも気がつかないぐらいのチャームポイントがたくさんあるんです。メイクでちょっぴり手をかけてあげるだけで、もっと魅力が引き出されるはず。

では、男顔の女性の魅力をさらに引き出すためには、どんなメイクを心がければいいのでしょうか?

男顔をオンナっぽく!魅力を活かすメイクテク

ベースメイクはナチュラルに!ソフトマットがおすすめ

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男顔さんの魅力を引き出すためには、メイクは基本的にナチュラルが原則。せっかくのメリハリある顔立ちですから、ベースメイクでファンデを厚塗りしてしまうと、平面的な印象になってしまいます。

ベースメイクで一番重要なのは、下地作りです。ムラがないように、なるべくしっかり塗っていきましょう。透明感が出るように、パープル系の下地を使うとさらにいいですね。

ファンデーションはリキッドタイプを、スポンジでぽんぽんとつけていきます。なるべく薄付きになるように塗ったら、フェイスパウダーで仕上げます。ソフトマット肌を心掛けることで、濃いメイクになりすぎずに、上品で女性らしいしっかりと作り込まれた肌を演出することができます。

アイメイクはシックな色味が○

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男顔さんのアイメイクは、シックな色味のアイカラーを選ぶのがおすすめ。あまり明るいカラーのアイシャドウや、ブラックなどの濃い色味のアイライナーを使ってしまうと、派手過ぎる印象になってしまいます。

アイメイクには、ブラウン系や明るめのベージュ系のアイカラーを用いて立体感を与えてあげると、メリハリのある男顔さんの魅力がより引き立ちます。アイライナーにはネイビーやグレーなど、やや淡い色合いのものを選ぶようにしましょう。細かいラメの入ったアイテムを選ぶことで、カラーがシックでも目もとを華やかに彩ることができます。

アイメイクのついでに、眉も整えていきましょう。男顔さんは眉が太い方が多いですから、ちょっと整えてあげるだけでも充分柔らかなオンナっぽい雰囲気になりますよ。

この時、アイブロウライナーで眉を描くのではなく、アイブロウパウダーや眉用のマスカラでカラーをのせてあげるのがおすすめです。ふんわりとした自然な眉に見えるので、より垢抜けたおしゃれ顔に仕上がりますよ!

チークはほんのり、パステルカラーをチョイス

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柔らかく女性的な雰囲気を出したい場合、チークは欠かせません。男顔さんにおすすめのチークは、淡いパステル系のコーラルピンクです。

濃いピンクや赤、テラコッタ系のチークも可愛らしく素敵ですが、男顔さんの場合は派手な印象になってしまいます。男顔さんのメイクには、なるべくほんのりと薄付きになるパステルカラーのチークを選ぶのがポイントになります。特にコーラルピンクは日本人の肌に馴染みやすいカラーなので、試しやすいのが良いところ。

チークを入れる箇所は、頬骨の一番高くなっているところ。丸くくるくるっと入れてあげましょう。

目もとより口もとを重視!セクシーなリップメイクで魅了

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男顔さんのメイクは、アイメイクよりもリップメイクが重要。できるだけ丁寧に作り込んで、ぷっくりとしたレディな唇に仕上げましょう。

男顔さんの中にも、唇が厚い方と比較的薄い方がいらっしゃいます。自分の唇の形に合わせて、リップメイクの仕上げ方を変えていくようにします。特に重要なのが、リップグロスの塗り方。唇が薄い方は唇全体に、唇が厚めの方の場合は唇の中央にだけグロスを塗るようにしましょう。瑞々しく柔らかそうな、フェミニンな唇に仕上がります。

ルージュやグロスのカラーは濃すぎない色合いの、コーラルピンクやベージュ系がおすすめ。派手すぎてしまうのを回避しながら、程よく華やかな印象を演出してくれます。

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