多くの女性が「彼とこのまま円満に長く付き合えればいいな」と願っていることでしょう。
多くの女性が「彼とこのまま円満に長く付き合えればいいな」と願っていることでしょう。
そう思ってはいても、予期せぬシーンで喧嘩になってしまったり、浮気の心配をしたりと何かと不安が尽きないものですよね。
彼とのお付き合いを、よりいいものにするために努力したいのなら、とっておきの方法があるので伝授します!
1、デートに手を抜かない
「どんなに長く付き合っていても、デートに手を抜いてはいけないと思います。同棲をしていないカップルこそ、デートでしか相手の態度や性格を測れないからです。長く付き合うと気が緩み、乱暴な言葉遣いをしたり、ワンパターン化したデートは相手に失礼。彼も楽しめるような交際だと、必然的に長く続くはずです」(Mさん・31歳女性/エンジニア)
彼がデートに手を抜いている時は、不思議とその感じが伝わってきてしまう女性も多いのではないでしょうか?
身なりやデートの内容に、自然と自分の感情が反映されてしまいます。
特に、これまで長い年月一緒にいたカップルなどは、無言であっても相手の考えていることに気づいてしまうのです。
デートがワンパターン化すれば、マンネリを感じてしまいますし、「自分はその程度か」と肩を落としてしまうことも。常に新鮮な気持ちでデートに臨みたいですね。
2、二人で楽しめることをもつ
「二人で出来ることを持つことも大事だと思います。彼と旅行によく出かけ、御朱印を集めるのにハマっています。御朱印を二人で集めていると、思い出が増えていくようで楽しいんです。彼も楽しんでくれているようで、“次はどこに行こうか?”とノリノリ。二人で楽しめることを始めたらいいと思います」(Sさん・38歳女性/事務)
彼と二人で楽しめるようなデートプランや、交際スタイルでありたいですよね。
そのためには、あなたの話を一方的に聞いているようなデートスタイルではダメですし、彼の意向を無視した交際スタイルでは彼の心を掴むことはできないのです。
二人で楽しめそうなことを率先して取り入れるのが、彼のときめきポイントです。
たとえ、思っているほど楽しめなかったとしても「こんなに僕のことを考えてくれた」と思うだけで、彼は心を打たれます。二人で出来ることといえば、バスツアーなんかもオススメですよ。
3、相手に尽くすこと
「長く付き合っていると、彼と過ごすことも当たり前のように感じてしまいます。しかし、実際は、そうではありません。家族でないのですから、ちょっとしたトラブルで彼のことを怒らせてしまうことだってあります。喧嘩したとしても、“彼はなんで怒ったのかな?”と考えてみること。彼のために自分は何を出来るのか等を考えることが、尽くすことだと思います」(Uさん・29歳女性/弁護士)
相手に尽くすこととは、相手のことをよく考えることです。「こんな言い方をしたら、彼は傷つくかな?」と予測することこそ、思いやりでもあります。
ちょっとしたトラブルの時は、落ち込んでしまったりイライラするでしょう。
しかし、そんな時ほど、彼もあなたをよく見ているものです。相手に尽くすことができる人というのは、このようなトラブルでも相手のことを第一に考えます。
相手に尽くすことは、ギフトを贈ったりするだけのことではないのです。
彼とのお付き合いを長く続かせたいのなら
彼とのお付き合いを長く続かせたいのなら、まずは自分も努力しなくてはいけません。
彼だけにお付き合いの未来を委ねるのではなく、自分も「彼にもっと愛されるためには、どうしたらいいか」を考えるべきです。
彼とのお付き合いを長く続かせたい時は、彼の気持ちを思いやる配慮が必要になることでしょう。
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)