指原さん:私も、誰を選ぶか本当にわからないです!
今田さん:シーズン1、2では「絶対にこの人を選ぶはず」と予想を立てていたのですが、今回は先が読めないんですよね。人数が絞られていくにつれて、余計にむずかしくなっていくんですよ。
藤森さん:シーズン3ということもあり、女性陣がかなり予習をしてレベルが上がっているところも見どころですね。戦略や作戦がかなり緻密になってきています。
今田さん:でも、全体的にあまり悪い子がいないんですよね。
――そうなんですか!?
今田さん:シーズン1、2では「この子怖いわあ」という女性がいたのですが、今回はあんまりいないんですよ。
藤森さん:個人的には、シーズン3が一番おもしろいと思っています。
指原さん:あと、シーズン1、2のバチェラーもかっこよかったし魅力的ではあったのですが、シーズン3のバチェラー・友永真也さんが一番女性ウケも男性ウケもいい気がします。すごくスタイルがいいんですよ。背が高いし、顔が小さいんですよね。カクテルパーティやローズセレモニーの際に毎回スーツを着ているんですが、全身真っ赤のスーツを着る回があって、それがびっくりするくらい似合うんです。
――真っ赤なスーツを着こなせるのはすごいですね!
指原さん:紫のスーツを着ていた回もありました(笑)。今のところ全部似合っているんですよね。かっこいいし紳士的だし、女性視聴者から見て「参加女性たちがうらやましいな」という気持ちになる瞬間が今シーズンは多い気がします。
今田さん:しかもそれだけ男前なのに、謙虚なんですよね。そんなバチェラーの意外な一面も楽しめると思います。
――今から本編を観るのが楽しみです。ありがとうございました!
『バチェラー・ジャパン』シーズン3
2019年9月13日(金)からAmazon Prime Videoで独占配信される、リアル婚活サバイバル番組。成功をおさめたひとりの独身男性=バチェラーの「パートナーの座」を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる20名の女性たちが競い合う。
国内外、さまざまなシチェーションで展開されるバチェラーとの非日常的なデートや、女性たちが一堂に集まり火花を散らし合うカクテルパーティなど、むき出しの人間ドラマをやらせなし・台本なしで描く。
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(取材・文:ameri、撮影:須田卓馬、編集:高橋千里/マイナビウーマン編集部)