2019年9月1日(日)に成城石井から「バスクチーズケーキ」が新発売されました。表面を真っ黒に焦がした見た目がインパクト抜群のバスク風チーズケーキは、デザートとしてだけでなく、ワインやシャンパンとの相性も最高!発売間もないバスクチーズケーキを実食レポートいたします♪
muccinpurin
今年のトレンドスイーツといえば…
今年のスイーツブームを語るのに、外すことのできないバスクチーズケーキ。2019年9月1日(日)に、成城石井からも「バスクチーズケーキ」が新発売されました。
バスクチーズケーキは、各コンビニやカフェでも気軽に味わえるようになりましたが……成城石井の商品はどうでしょう? 発売間もないバスクチーズケーキを、さっそく味わってみました。
成城石井「バスクチーズケーキ」
「バスクチーズケーキ」399円(税別)
タピオカと並び、2019年のスイーツブームを語るのに外すことのできない、バスクチーズケーキブーム。
カフェやコンビニでも売られるようになり、専門店も登場するほどの一大ブームは、現在も進行中。混ぜて焼くだけという簡単なレシピということもあって、手作りで好みのバスクチーズケーキを楽しむ人も増えてきました。
今回ご紹介するのは、成城石井のバスクチーズケーキ。2019年9月1日に発売されたばかりの新商品です。筆者自身もバスクチーズケーキが大好きなので、発売されるのを心待ちにしていました。
パッケージは特にラベルもなく、金のトレーと透明なカバーという驚くほどシンプル。バスクチーズケーキの特徴とも言える美しい焼き色が前面に見えて、売り場でもとても目立っていました。
甘さと焼き色控えめの食べやすい味わい
筆者も自分でバスクチーズケーキを何度も焼いたことがありますが、クリームチーズと生クリーム、砂糖と卵と薄力粉がほんの少しという、とてもシンプルな配合。だからこそ、ひとつひとつの素材のおいしさが、ケーキそのものの仕上がりに直結してくるんですよね。
成城石井のものは、北海道産のこだわりぬいた純生クリームを使用しているので、こっくりと濃厚。とはいえ、クリームチーズのほどよい酸味がよくマッチして、食べ飽きない控えめな味わいです。
数々のバスクチーズケーキを食べてきましたが、こちらは比較的焼き色がやさしめな感じですね。ベイクドチーズケーキをちょっと焦がしました、とうい感じの焼き色です。
そのため、ほろ苦さも控えめ。真っ黒に焼いたタイプと比べると、ちょっぴり物足りないと感じる方もいるかもしれません。なかはしっとりと濃厚でかなり甘さ控えめなので、食べていても飽きることはなく、甘いものが苦手な方でもおいしく食べられそうですよ♪
白ワインと合わせるオトナの楽しみ方も
成城石井の公式サイトでも紹介していた通り、甘さ控えめのバスクチーズケーキは白ワインやシャンパンとの相性が抜群にいいんですよね。
ということで、お昼ですがちょっと失礼して、しっかり冷やした白ワインと一緒にいただいてみました♪
チーズケーキというよりもチーズそのものに近いので、白ワインともしっくりなじみます。ワインとチーズの相性って、やっぱり最高です!
よりおつまみっぽくするために、ブラックペッパーを挽いてみました。引き立ての胡椒の香りがチーズの輪郭をよりくっきりさせてくれるので、白ワインがどんどん進んでしまいます。このアレンジかなりおすすめです。
そのまま食べてももちろんいいですし、ベースがシンプルなのでブラックペッパーや生ハムと合わせると、よりオトナな楽しみ方ができそうですよ♪
あなたは何と合わせて楽しみますか?
成城石井から新発売された「バスクチーズケーキ」を実食レポートでご紹介しました。
控えめな焼き色で苦みは少なめなものの、バスクチーズケーキ初心者さんには食べやすい味わいかもしれませんね。甘さ控えめなのでお酒とのペアリングが最高!お酒好きな方はぜひ試してみてくださいね♪
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。