素敵な恋をしたいと思っていても、好きになろうと思って、好きになるものではありませんよね。
素敵な恋をしたいと思っていても、好きになろうと思って、好きになるものではありませんよね。
なんとなくそばにいた、いつも話していた。ただそれだけなのに、「気づいたときには好きだった……」なんてことも。
では、どんな子であれば、そんなふうに思ってもらえるのでしょう?
今回は男性たちの経験をもとに、その特徴をまとめました。
もう一歩踏み込んで聞いてくれる
会話をしているときに、ただ「そうなんだ~」「へ~」で終わらないこと。
これ、意外と重要です。趣味の話であれ、近況であれ、“もう一歩」¥”踏み込んだ質問を意識してみてほしいのです。
「じゃあ○○だった?」「そういうときって、○○じゃない?」と、気持ちや詳しい状況まで聞いてくれると、男性は嬉しくなるものです。
ただし、ネガティブな話題や相手が「まぁ、○○な人がいるんだけどさ」とぼかしたときはスルーするのが正解。
彼の気持ちを理解するのに、不必要な情報は詮索をせず、会話を楽しむ。
そんな女子であれば、男性もついあの子に話したいなと思ってしまうのです。
自分を選んで頼ってくれる
「○○お願いしていい?」や「○○ってできる?」と、自分を選んで頼ってくれる子に男性は弱いものです。
他の男性でもできることだと、なおさらです。
なんだかんだといって、頼りにされるのは男としても嬉しいこと。
信頼されていると実感できますし、それだけ頼ってくれるのなら、この子の特別な存在になりたいという思いも沸いてきます。
頼るだけでなく、お礼や感謝のしるしとしてなにか差し入れたり、プレゼントしたり。
きっとよりいい関係を築けるはずです。
オフの素顔をチラ見せしてくれる
いつも見ているのとは違う顔を、自分だけにチラっと見せてくれる……。
「もしかしてそれって、俺は特別ってこと!?」と感じしまい、男性はだんだんと心惹かれる傾向にあります。
たとえば、残業でふたりきりになったり、仕事終わりに飲みに行ったり、プライベートで会ったときなど。
そんなときには、まるで自宅にいるときのようなオフモードの顔をチラ見せしてみてください。
ギャップを感じさせることにも繋がります。
ただし、完全にダラけきった姿を見せるのではないので、そこはご注意。ふ~っと一息ついて、リラックスしたときの表情がちょうどいいかもしれません。
がんばる宣言をしてくる
仕事やプライベートで大変なときは、ぜひ相談をしてみてください。
元気づけてもらったら、「じゃあ、明日わたしがんばるね!」と“がんばる宣言”をするのです。
趣味の話や、なにかのスキルアップの話題でもOK。がんばる宣言をする子は、ついつい応援したくなるのが男性というもの。
また、親身になって相談を聞いたからには、がんばりすぎないかも心配してしまうものです。
そうこうしているうちに、相手のことが気になって、好きになっている……というパターンも多いようです。