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手軽にはじめられる!ダイエット中に朝バナナを食べるメリットは?

腹もちは良くない

バナナは100g中21.4gと、糖質が多く含まれています。糖質は消化が良いためすぐにお腹が空いてしまいます。

腹もちをよくするには、バナナ単品だけではなくヨーグルトや牛乳などの食品と一緒にとり入れることがポイントです。脂肪やたんぱく質を含む食品は、消化のはじまりが遅く、吸収も時間がかかるためです。(※2,11,12)

まずは食べる習慣を

朝食を食べない人は、朝バナナを食べることになれてきたらほかの食品もとるようにしてみましょう。

朝食がバナナだけではたんぱく質や野菜などが足りないため、1日に必要な栄養をとることができません。主食、主菜、副菜のそろった食事を意識してみましょう。(※1)

手軽な朝バナナダイエット。でもやり方に注意して

忙しい朝にぴったりな朝バナナダイエット。バナナには栄養がたっぷり含まれています。

でも、バナナだけの食事では栄養をすべてまかなうことはできません。朝食習慣のない人は朝バナナからはじめて、徐々に品数を増やしていってしっかり朝食を食べれるようにしてみましょう。朝食習慣のある人は、今までの食事に取り入れるとうれしい効果が期待できそうですね。

【参考文献】

1朝食のすすめ2017年2月号|栄養管理科コラム|新百合ヶ丘総合病院
2 日本食品標準成分表 第2章
3 日本食品標準成分表 第2章
4カリウム | e-ヘルスネット 情報提供
5ビタミンB1の働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット
6食物繊維の必要性と健康 | e-ヘルスネット 情報提供
7オリゴ糖 | e-ヘルスネット 情報提供
8女性と便秘(1)-なぜ女性は便秘しやすい?- | 浜松町ハマサイトクリニック(汐留ビルディング内)
9朝食欠食は肥満の原因に
10果物の摂取量の目安 | 健康長寿ネット
11知っておきたい、糖質の吸収をおだやかにする食事のポイント | 大塚製薬 | 栄養ラボ
12 足立香代子先生が語る たんぱく質を間食でとるメリット|森永製菓株式会社

(2019/09/06参照)

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