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いま鍛えるべきはズバリ“舌”! 美容効果バツグンの「小顔舌トレ」にTRY

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舌をねじった状態で、舌の根元を左右交互に10回タッピング。反対にねじり、同様に。

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舌骨筋全体の強化が可能。中でも、あご下にあるハンモック状の筋肉「顎舌骨筋」に効果アリ。

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唾液の分泌を促しむくみ流し エラすっきりマッサージ

日頃食いしばりグセがある人は、咬筋が凝り固まってガチガチに。圧をかけてほぐしながら老廃物を流してあげることで、むくみが解消してエラもスッキリ。外側から唾液腺を刺激することができるので、唾液量もUP。

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手を握ってあごの骨上に手首を当てたら、小指下のふくらみを使って強く押し上げる。

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手の位置は変えず、圧をかける場所を親指側へ移動させながら耳前に老廃物を流す。

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頬の外側にあり、グッと噛み締めた時に使われる「咬筋」。凝るとエラが張り、大顔な印象に。

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鼻の下の間延び、口元のシワに ボタン&フロスエクサ

年齢と共に唇がしぼみ鼻の下が間延びするのは、口輪筋の衰えが原因。唇をギュッとすぼめる動きで筋力を鍛え、たるみやシワのない唇を手に入れて。口輪筋は表情筋と繋がっているため、顔全体のたるみ予防にも有効。

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10円玉大のボタンに約30cmのフロスを通して端を結び、唇と歯の間にボタンを挟む。

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ボタンが口から出ないように唇に力を入れ、“引っ張り&緩め”を10回繰り返す。

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口を動かす時に使うのが、唇を囲む「口輪筋」。歯並びにも影響し、緩むと歯が前に出る傾向が。

MAQUIA10月号

撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/清水美和 スタイリスト/立石和代 モデル/福吉真璃奈(マキアビューティズ) 取材・文/真島絵麻里 構成/山下弓子(MAQUIA)

【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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