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とろける甘さ。おうちで簡単「バナナスイーツ」のレシピ集

一年中価格が安定し、私たちにとって身近な果物・バナナ。皮をむいて手軽に食べられ、おやつにも重宝しますが、そのまま食べるだけではもったいないですよ。バナナがあれば、調理法を変えるだけで手軽においしいスイーツが手作りできます。

muccinpurin

そのまま食べるだけじゃもったいない!

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一年中スーパーに並び、手にしやすい価格の優秀なフルーツ・バナナ。そのまま食べてももちろんおいしいバナナですが、ちょっぴり工夫するだけでまったく違う味や食感のスイーツが生まれます♪

簡単でおいしく、コスパも最高なバナナを使ったスイーツのレシピを集めてみました。

1. 袋ひとつで完成。バナナとチョコのビスコッティ

Photo by macaroni
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イタリアの伝統菓子・ビスコッティが袋ひとつで手軽に作れるレシピです。材料を袋に入れてもむ作業は子どもでも簡単なので、一緒に楽しみながら作れそうですね。

なまこ型に成型して一度焼いたら、カットしてさらに焼き、カリッとさせます。断面を上にして焼くと、しっかりとした食感になり、コーヒーに浸して食べれば本場の味を楽しめますよ。

レシピはこちら|macaroni動画

2. 塩キャラメルバナナのホットビスケットサンド

Photo by macaroni
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ホットビスケットにバナナをサンドし、バニラアイスと塩キャラメルソースで仕上げた、ちょっぴり大人なスイーツ。塩キャラメルソースは、市販のキャラメルを使って手作りします。

ソースをレンジにかけるときは、あふれないように様子を見ながら加熱してください。あふれそうなときは一度加熱をやめ、落ち着いてから再度加熱してくださいね。

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3. しっとりとろとろ。大学バナナ

Photo by macaroni
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大学芋をバナナでアレンジした、その名も「大学バナナ」。あまり熟れていない硬めのバナナを使えば、揚げても形がしっかりとしたきれいな大学バナナに仕上がりますよ。

しょうゆとみりん、砂糖を煮詰めた蜜に絡めて、ちょっぴり和風なバナナは、新鮮なのにどこか懐かしい味。素朴系のおやつは、大人も子どもも大好きな味です。

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4. チョコバナナカスタードの巾着クレープ

Photo by macaroni
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いつもの三角クレープも、巾着にしてリボンで結べば途端によそいきのおしゃれな仕上がりに♪ なかはまるごとのバナナと、レンジで作るお手軽チョコカスタードがたっぷりと包まれています。

カスタードをなめらかに作るポイントは、小麦粉をふるってダマのない生地を作ること。さらに、レンジにかけている途中で一度取り出し、かき混ぜて再度加熱すると、うっとりとするようななめらかなカスタードクリームになりますよ。

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5. 食べてびっくり!キャラメルバナナのほくほくスイーツ餃子

Photo by macaroni
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「餃子にアイス!?」とその見た目に驚きますが、食べてみると実はバナナが入った甘い「スイーツ餃子」なんです。あんはとても簡単で、つぶしたバナナにバターを混ぜて作ります。

蒸し焼きにすることで焼き目はカリッと、皮はもちっと仕上がります。熱いうちにアイスをのせて溶かしながら食べれば、自然と笑顔になってしまうはずですよ。

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6. 包んで焼くだけ。まるごとチョコバナナパイ

Photo by macaroni
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見た目がバナナそっくりなこちらは、パイでまるごとバナナを包んだ「まるごとチョコバナナパイ」。冷凍パイ生地を使えば、軽く伸ばすだけで本格的なパイが簡単に作れます。

チョコレートは、大きすぎるとパイからはみ出してしまうので、細かく刻むのがポイント。パイをカットすると、なかからとろりととろけるバナナとチョコレートが顔を出す、絶品スイーツです。

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