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横浜中華街でグルメなランチめぐり!一度は行きたい人気店18選

グルメ

日本で最大規模を誇る横浜中華街には無数の中華料理店がひしめき、ランチやディナーに多くの人が訪れるグルメスポットとして有名です。そんな横浜中華街でお手頃店からちょっとリッチなおしゃれ店、食べ歩きできる点心のテイクアウト店まで、ランチの評判店を各6選ずつご紹介します。

☆ゴン

14. 横浜中華街新館売店「華正樓」

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元町・中華街駅2番出入口から西へ徒歩3分ほどのところ、中華街大通りと上海路角の華正樓新館内にある売店です。真っ赤なファサード看板と龍の彫刻が特徴的な建物の東南角1階、大きな袖看板とのぼり旗が目印で、店内にはたくさんのショーケースと陳列棚があります。

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1個 486円(税込)

横浜中華街で販売している数多くの肉まんのなかでも、1、2位を争う人気を誇るお店です。店頭での蒸したて販売ではなく、お家で蒸すタイプの肉まんで、価格も高めですがそのおいしさは折り紙付き!食べ歩きにはチョコ味もある、月餅などの中華菓子をおすすめします。

15. 北京ダック「横浜大飯店大通り」

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元町・中華街駅2番出入口から西へ徒歩4分ほど、市場通り門から東へ入ってすぐの中華街大通りに面したビルの1階にあります。黄色いテントとタペストリーが賑やかな外観で、奥に細長い店内のショーケースと陳列棚にスイーツなどが並び、販売コーナーもあるお店です。

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350円(税込)

善燐門前にある横浜大飯店のテイクアウト専門店で、杏仁味のソフトクリームと卵の風味豊かなサクサクのエッグタルトが、女性に特に人気があります。いま話題になっているのが北京ダックで、薄餅で巻いたパリパリの皮に、甜麵醤の甘さと野菜がよく合うと評判です。

16. 横浜大世界「富貴包子楼本店」

元町・中華街駅2番出入口から南西へ徒歩3分ほどのところ、天長門前の南門シルクロード沿いに立つエンターテインメント施設「横浜大世界」。その道路沿いの1階にある、黒地に金文字看板と屋台のような外観のお店で、蒸したて肉まんや点心などを店頭販売しています。

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500円(税込)

肉まんや焼売などの中華総菜のデリカテッセン店で、こちらだけでなく、各地の百貨店や食品売り場の催事場でもよく見かける有名店です。テイクアウトだけでなく食べ歩きメニューもあり、ニラまんじゅうと小豚まん、黒豚焼売に餃子の4種類の串が一番人気があります。

17. パンダまんと中国雑貨「老維新」

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日本大通り駅3番出入口から南東へ8分ほど、中華街大通りと中山路の角に立つビルの1階にあります。赤い提灯がぶら下がったテントと、パンダの画が描かれた壁面看板が目印。いろんなパンダまんが並んだショーケースに蒸し器、パンダグッズや雑貨で賑やかなお店です。

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肉まん 300円、いちごまん 320円(各税込)

創業60年を超す中国雑貨の老舗店で、グッズ類をはじめアクセサリーや、チャイナドレスまで販売しています。このお店を一躍有名にしたのがこのパンダまんで、冷凍まんは通信販売で購入も可能。白のあずき餡に茶色の肉まん、ピンクのいちごなどがいまでも人気ですよ♪

18. 豚まん「江戸清 中華街本店」

元町・中華街駅2番出入口から西へ4分ほどのところ、上海路と市場通りの間の中華街大通りに面したお店です。土蔵造を模した2階建で、瓦葺きひさしに木彫り看板が特徴的な外観。店頭の販売コーナーだけでなく、店内のショーケースにもいろんな商品が並んでいます。

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3個 500円(税込)

明治27年にこの横浜中華街で精肉店として創業した老舗店で、いまでは巨大なサイズの豚まんでおなじみの有名店。餃子や焼売、小籠包にチャーシューなどもあり、通信販売もしています。食べ歩きには名物の豚まんや、舟皿に盛られたフカヒレ入り焼餅などが人気ですね。

横浜中華街のランチはこれで決まり♪

神戸南京町と長崎新地中華街を含め、日本三大中華街のひとつである横浜中華街。中区山下町のなかの約500m四方のエリアに、600軒以上のいろんな商店があるとされ、日本はおろか東アジアで最大の中華街だともいわれています。

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