普段の何気ないあなたの言動が、実は男性にとってはお節介なこともあるよう。
普段の何気ないあなたの言動が、実は男性にとってはお節介なこともあるよう。
お節介な言動は、男性のプライドを傷つけたり面倒な印象を与えたりと、恋のチャンスを逃すこともあります。
恋を遠ざけないために、男性が「大きなお世話だな」と感じた女性の言動をご紹介しましょう。
店員さんの前で「おごるよ」
「年上女性と食事デートに行ったとき、店員の前で『おごるよ』って言われて、お節介だなって思いましたね。デートの時くらいかっこつけさせてくれても……」(25歳/金融系企業)
年下男性にありがちな意見が、女性から「おごるよ」と言われること。
男性は、女性の前ではかっこつけたいものです。特にお店の店員さんがいるまえでの「おごる」発言は、空気が読めないレッテルを貼られてしまう可能性大。
場に応じて男性を立てることを忘れずに、デートを楽しみましょう。
どうしてもおごってあげたいときは、男性にわからないようにこっそりと支払いを済ませておくのが、大人の女性の気遣いです!
求めてないのにアドバイス
「相談したわけでもないのに、仕事のアドバイスとか恋愛のアドバイスとかをされると、正直大きなお世話だなって思います」(30歳/商社)
男性はプライドが高い生き物。アドバイスをするときには、プライドを傷つけたり、お節介だなと思われないように注意が必要です。
また、相手がアドバイスを求めていないのにもかかわらずアドバイスをすることで、うっとうしく思われることもあります。
過度にならないよう、こちらからのアドバイスは、男性が相談にのってほしいと打ち明けてきたときだけにしておきましょう。
細々と料理を取り分ける
気をきかそうとやってしまいがちな、料理の取り分け。
実は、なかにはお節介だと感じている男性もいるようです。いかにも「やってあげたよ!」という雰囲気が、逆にあざとく見えてしまうのでしょう。
なんでもかんでも取り分けるのではなく、取りづらそうな料理だけ取ってあげたり、好みの料理を取ってあげたりと、やりすぎないように食事を楽しみましょう。
時には大皿ごとみんなでわいわいつつくのも、男性との距離が縮まる裏ワザかもしれません♡
お節介女性は嫌われるもと!?
男性に好かれようとやってしまいがちな言動のなかには、お節介なものも多くあるようです。
お節介な女性は、時にお母さんのように思われたり、おばさん臭さが出てしまったりと、嫌われてしまう要素も満載……。
男性のプライドも考慮して接することで、自然とモテるオーラが放てるかもしれません♡
(愛カツ編集部)