和えるだけでおいしい♪ トマト×クリームチーズの絶品レシピ

和えるだけととても手軽なレシピなので、今日は何も作りたくない、そんなときにもおすすめです。今回はシンプルにグリーンもなし！それでもおいしく味わえる基本中の基本のレシピをご紹介します。

・フルーツトマト……2個
・クリームチーズ……20g
・エキストラバージンオリーブオイル……大さじ1杯
・レモン果汁……小さじ2杯
・ハーブソルト……2つまみ

1. フルーツトマトは洗って水気をキッチンペーパーで取り、半分に切ってヘタを取り除き、小さめのひと口サイズに切ります。

2. クリームチーズは1cm角に切ります。容器に入ったタイプのクリームチーズを使用する場合は、あらかじめ使う分を冷凍庫で10分ほど冷やすと切りやすいですよ。

3. レモン果汁とハーブソルトを合わせて、塩が溶ける程度までよく混ぜ合わせます。

4. エキストラバージンオリーブオイルを少しずつ入れながら混ぜ合わせ乳化させます。とろみのあるドレッシングのできあがりです。

5. すべての材料を合わせて下からやさしく掬うようにして和えてできあがりです。時間がある時は冷蔵庫で30分冷やすとさらに味が馴染みますよ。

ベースのドレッシングを作るときは混ぜながらオリーブオイルを少しずつ入れることでとろみが生まれます。こうすることで、和えたときにしっかりと味がからみます。

トマトはミニトマトや大きめのトマトでもokです。トマトの種はお好みで取り除いてください。

まずは、トマトとクリームチーズのだしサラダのレシピです。洋食のイメージの強いクリームチーズですが、これはまったくの別物！出汁や塩昆布が入った和風仕立ての和洋折衷なサラダは、副菜としてはもちろん日本酒のおつまみにもよさそうです。

アメリカンタイプの薄めに焼かれたパンケーキに、サラダの材料をそのままトッピングされたカプレーゼ風。塩気のきいた生ハムにクリームチーズの酸味。そこにほんのり甘いパンケーキの組み合わせは朝ごはんやお休みの日のブランチに気分があがりそう♪

ワインのお供にもメインになる、さっぱりとした口当たりは嬉しい冷製パスタ。カッペリーニ風に仕上げたパスタはバジルのグリーンも映え、ヘルシーで満足すること間違いなし♪ 女子会やおもてなしにも覚えておくとよさそうです。

ねっとりと濃厚な口当たりのアボカド好きにはたまらない組み合わせ。さらにかつお節の風味も……想像しただけでも「おいしい！」と言ってしまいそうな、まさに、サラダよりも和え物の響きがぴったり。たっぷり作ってひとりじめしたくなっちゃう方も多そうな予感♪