仕事が忙しくて買い物の時間がなかったときでも、冷蔵庫にある材料でパパッと夕飯を仕上げたい!大丈夫です!材料たった2つでもできる、手軽でおいしい「簡単メインおかず」レシピを用意しました。どのレシピもシンプルなので、短時間で完成するものばかりですよ。
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材料たった2つのお助けレシピが集合!
「冷蔵庫に何もない……!」ってこと、たまにありませんか?買い物に行くにも時間がないし、できればあるもので晩ごはんを仕上げたい。
そんなときでもパパッと作れる、材料たった2つのレシピを集めてみました。
材料が少なくても調味料や調理法を工夫すれば、ごはんがすすむボリューム満点なおかずができますよ♪
1. 食べ応え抜群。ピリ辛肉巻き新たま
春になるとスーパーに出回る新玉ねぎ。サラダでも食べられるほどの甘さと肉厚さが人気です。豚肉で巻いてじっくりと焼けば、豚の油と旨みをまとってさらに甘さもアップ♪
辛さはコチュジャンの量で調整してくださいね。新玉ねぎではなく普通の玉ねぎでもおいしくできますよ。
ジューシーな玉ねぎの甘さと豚肉の香ばしさに、ごはんを食べる手がが止まりません!
2. レンジで簡単。しっとりおいしいキムチしょうが焼き
豚肉とキムチの相性はすでに誰もが知るところですよね。豚ロースにキムチを合わせて、ちょっぴり大人味に仕上げれば、ごはんのおかわり必須のおかずができちゃいます。
キムチはシャキシャキ食感とともに、ピリ辛な調味料の役目も果たしているんです。お肉は加熱しすぎると固くパサつきがちですが、レンジで加熱してそのまま少し時間を置くことで、余熱でじんわり火を通せばしっとりと仕上がりますよ♪
3. レンジでこくうま。手羽中と長ねぎの甘辛煮
手羽中と長ねぎを使った、居酒屋のようなどこかホッとするひと品「手羽中と長ねぎの甘辛煮」。
手羽中は骨に沿って切り込みを入れるひと手間で、食べるときに身が外しやすくなりますよ。暑い時期や疲れたときには、黒酢やお酢を大さじ1杯程度プラスして、さっぱり味に仕上げてもいいですね。
手羽先や手羽元で作るときは火が通りにくいので、加熱時間を増やしてくださいね。
4. 缶詰で!ピリ辛さば大根
2018年のフードトレンドからブームが続いているサバ缶。すでに骨までやわらかくなったサバ缶は、長時間煮なくてもおいしく食べられるので常備しておいて損はありませんね。
大根と調味料を煮立たせて汁ごとサバ缶を入れたら、落し蓋をしてなるべく触らないように6~7分煮ます。できあがったら一度冷ますと、味がさらによく染み込みますよ。
5. メイン級のおいしさに!厚揚げチーズ照り焼き
厚揚げに切り込みを入れてチーズを忍ばせた、食べてびっくりの「厚揚げチーズ照り焼き」。「冷蔵庫に何もない……!」というときでもこれならできそうな、究極の簡単レシピです。
切り込みを深めに入れてチーズをしっかりと奥に詰めるのが、きれいに仕上げるポイント。お好みで、マヨネーズや七味唐辛子を入れてもおつまみ感覚でおいしくなります。