かわいくてかっこいい。袖のロールアップ♡
ちょっと動くと汗をかいてしまう今の季節。でも朝晩が涼しいと長袖を選びますよね。そんな時におすすめしたいのが"袖ロールアップ"。そこで「シャツ・デニム・スウェット」それぞれのコーデに合わせた袖のロールアップ方法をご紹介します。
シャツの袖をロールアップ
カフスの幅に合わせてロールアップ
カフス幅に合わせて3回ほどロールアップすると、ちょうどひじより少し下の袖丈になります。きれいに折りたたんでいくので、途中で袖が落ちてくることもありません。トップス・ボトムスが同系色の時は、袖のロールアップによって肌が見えて抜け感が出せますよ。
ルーズにふんわりとロールアップ
あえてきちっと折りたたまずに、ルーズにくるくると袖を丸めるようなロールアップの仕方です。カジュアルなスタイルでもこのロールアップなら女性らしい柔らかい雰囲気を出せます。また、しわになりにくいので、外出先で袖を下ろすこともできますよ。
ちょい袖上げ
カフスボタンを留めたまま、ひじ下まで袖を少し上げるだけでもだいぶ印象が変わります。軽く上げただけなので動くと袖が落ちることもありますが、あえてその程度のゆるいスタイルもおしゃれに仕上がります。特にロングシャツは重い印象になりがちなので、上手に肌見せしてみてくださいね。
アバウトなロールアップ
カフスの幅やロールアップする方向にこだわらず、手首より少し上のあたりに袖先をひっかけるタイプのロールアップ。コーデュロイ素材などの厚めの生地の場合、軽く引っかけるだけでロールアップになりますよ。
広めの幅のロールアップ
ビックシルエットのシャツはかわいいけど、なんだか重たく感じることも。そんな時は、広めの幅で袖を折りたたんでロールアップしてみましょう。折りたたんだ部分がワンポイントとなり、コーデのアクセントにもなりますよ。
カフスだけロールアップ
カフスだけ1回折りたたんで、そのまま袖を上にあげるタイプです。シャツは折りたたまずに袖をクシュッと上げることで、パフスリーブのようなラインがでます。パンツにインしたシャツがスタイルアップした印象を作ってくれますが、ふわっとした腕まわりの雰囲気は女性らしくこなれ感たっぷりです。
デニムジャケットの袖をロールアップ
ひじ下までロールアップ
チェックパンツとデニムジャケットのスタイルはこの秋の定番コーデになりそうですね。足元にスニーカーを合わせるとメンズライクになりがちですが、そこで袖ロールアップをプラス。手首と胸元の鎖骨が女性らしい雰囲気を作ってくれますよ。
カフスを1回だけロールアップ
ひじから下全体を見せるよりも、1回だけ袖をロールアップして手首だけちょい見せすると、華奢に見せることができます。ワンピースと手首のちょい見せの女性らしい雰囲気と足元のスニーカーで大人のきれいめコーデが完成です。