無料の会員登録をすると
お気に入りができます

“意味のある無駄”が家を活かす鉄、木、コンクリート。マテリアルの力強さが際立つ家

picture

脱衣所は広々とした防水の畳敷き! 旅館でゆっくり過ごしているような気分を味わえる。「長女はここでストレッチを楽しんでいるようです」

picture

トイレには扉がない。必要に応じてカーテンを使う。「僕はトイレで考え事がはかどるので、トイレもひとつの部屋のように作りました。"気"が他の空間と繋がるように完全に仕切らず、風通しの良い空間にしています」

picture

2階のトイレも部屋仕様。リビングと壁の間のスリットを通して繋がっている。「来客が使うことを考えて、2階にはちゃんと扉があります」

(建築家クレジット)
藩邸
設計 海野健三/海建築家工房

海野健三/海建築家工房

所在地 東京都渋谷区
構造 鉄骨造
規模 地上3階
延床面積 199.57㎡

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ