ウォーキングや簡単なストレッチ
カラダを動かすことは健康維持に必要ですが、ハードな運動は逆効果となります。そのため気軽に始められるウォーキングや、自宅でできる簡単なストレッチを取り入れてみましょう。
持続力がない人は、きっちり決めてしまうとプレッシャーになり続かなくなるので、通勤で一駅手前で降りて歩いてみる、家事や掃除をしながらできるながらストレッチをする、といった工夫をしてカラダを動かすことを日常の一部に組み込むと◎。
お疲れサインを見逃さないためには?
日頃から自分のコンディションをチェック
忙しさから自分のことを後回しにして、知らないうちにかなりの疲れが溜まっていることはよくあります。でも疲れが慢性化すると、あらゆるカラダの不調を引き起こしてしまったり、何かしらの疾患を抱えてしまう恐れもあります。
それを回避するには、日頃から自分のコンディションをチェックしておくことが大切。もしストレスが肌に出やすい人なら、毎日の肌のチェックを欠かさず行いましょう。肩コリや頭痛が頻繁に起こる時は、デスクワークのやりすぎが原因かもしれません。
そのように自分のことをおろそかにせず、毎日の変化や違いを知っておくだけで、疲れを蓄積せずに済みます。早めに気付けばその分早急に対処することができるので、まずは今日の自分のカラダや健康状態をチェックしてみてくださいね!