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あなたは“笑いセンス”あり?危険なブラック・コメディ映画10選

毎日大忙しのあなたの生活。そんな中で、会社、恋人、友人関係、親族の間にも存在するのが、いわゆる“タブー”と呼ばれる触れ難い領域です。今回ご紹介する映画のジャンルは「ブラック・コメディ」。危険なものをユーモアで笑いに変える、センスフルな世界をご紹介します。

2016年4月
カルチャー

大人のユーモア!秀逸なブラック・コメディ

jlloydmorgan.blogspot.jp

「ブラック・コメディ」というジャンルの定義は、「通常笑ってはいけないことを笑いの題材にする」ということです。分かりやすい例で言えば「死」や「戦争」、そして「性」や肌色の「差別」などが挙げられます。

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ネガティブなこの笑いを毛嫌いする人も勿論いますが、マイナスを理解した上で楽しむことは、現実と虚構に明確な線を引く上でも大切です。そして「タブー」を「笑い」に変える大人の度量と、センスが試されます。

今回はそんな「ブラック・コメディ」のオススメ映画を10作品ご紹介します。テキストとトレーラーを見て、好感が持てそうな映画から、あなたの“大人のセンス”を磨いてみてください。

パルプ・フィクション

近代ブラック・コメディの金字塔。

ブラック・コメディ界にこの人在り。日本でも人気の高い、クエンティン・タランティーノの1994年の作品です。超くだらない話を、大真面目に。カンヌ・パルムドールを受賞した、“大人のファンタジー”を是非。

博士の異常な愛情

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常識を覆した、博士の“異常”な笑い。

20世紀を代表する“完全主義者”の巨匠スタンリー・キューブリックが64年に手がけた、ブラック・ユーモアの代名詞的作品。3人に扮したピーター・セラーズの小気味のいいキャラクター、痛快なラストは必見です。

ショーン・オブ・ザ・デッド

シニカルな恐怖と爆笑の100分間!

エドガー・ライトが監督を務めた2004年のイギリス映画です。名作『ゾンビ』(原題: Dawn of the Dead)をパロディした、ホラー・コメディの斬新な設定が、笑いの波状攻撃をお見舞いします。

サウスパーク / 無修正映画版

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「18禁」の子どもアニメ!

なんと、この可愛げなアニメは18禁。日本では2000年に東京プレミアとして発表され、全編ディズニー風のミュージカルで構成されています。アメリカの田舎町「サウスパーク」で、子供たちの逆襲が始まります。

乱暴と待機

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暗闇に潜む「お兄ちゃん」の復讐劇。

ここで、2010年の日本映画をノミネート。浅野忠信の脇を山田孝之や美波、小池栄子といった実力派が固めた本作は、キテレツな男と異常に彼を慕う妹、そしてその周辺の住人の人間関係を、不気味に描いています。

マルコヴィッチの穴

天才的な“ブラックな発想”の新バイブル。

今をときめくハリウッドの俊英、スパイク・ジョーンズの名を世界に知らしめた1999年の作品です。ある日オフィスで見つけた穴の先には、超奇想天外な世界が。若く美しいキャメロン・ディアスも見どころです。

キング・オブ・コメディ

“一夜の王”の黒い喜劇。

こちらもブラック・コメディの金字塔と呼ばれる、巨匠マーティン・スコセッシの1982年のアメリカ映画。興行的には平均的な結果に終わるも、日本の誇る黒澤明なども愛した“映画人が愛する映画”として有名です。

インヒアレント・ヴァイス

ノーベル文学賞作家が初の映画化を許可!

若くして世界3大映画祭の全てで監督賞を受賞した、稀代の天才ポール・トーマス・アンダーソンの作品をご紹介。彼が愛した70年代のヒッピー文化愛がフィルム上に炸裂。坂本九の『上を向いて歩こう』も登場します。

バードマン

最強チームが描く“真実と挑戦”のコメディ!

昨年の米アカデミー賞で3冠を達成した、今最も旬なアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの今作は、すでに映画史に残るコメディ映画と言われています。119分の本編中で、カットが途切れることはありません。

アメリカン・ビューティー

“アメリカ合衆国”というブラック・ジョーク。

最後にご紹介するのはサム・メンデスの2000年の作品です。タイトルの通り、戦争・金・ジェンダーなどアメリカの抱える問題たちをテーマとして扱った、皮肉たっぷりのユーモアを感じれる、スリルのある1本です。

ネガティブなことも「笑い」に変えて!

いかがでしたか?ちょっと気乗りしないことや、アンタッチャブルなことも粋な笑いに変えてくれるブラック・ジョーク。素敵な映画を観て、毎日の鬱憤をセンスでサラリと乗り越えましょう!

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