④選択肢を与える
あなたが提案したことや、指摘したことが100%正しかったとしても、組織としてできることと、できないことがあります。
そんな時は「対策としてAプランと、Bプランを用意できますが、Aはコスト面、Bは時間面で不安があります。どちらを優先したいですか?」など、あなたの提案と、それぞれのメリットとデメリットを提示しましょう。
何か問題があるとき、上司に考えさせることを最小限にします。それが彼らの求めていることなので「〜ってどうしますかね」など、何のヒントもない状態で、上司に意見を求めると、彼らは「雑談会」のように感じます。
嫌いになるのはまだ早いかも!
「私の話していることを理解してくれない」「あの人の返答はいつも屁理屈ばかり」と思う男性上司。しかし、彼らとしては「何言ってるんだろう…?」とシンプルに理解していない可能性があります。
是非一度、この方法でアプローチしてみてください。イライラがなくなり、あっさり要件だけで会話が終了し、仕事の効率も良くなって、一目置かれるようになりますよ♡