今より収入を1万円あげるために試したいこと

働いてお金を稼ぐと言うのは簡単ではありません。ましてや普段仕事をしながらプラスαの収入となると、ハードルは更に高くなるかもしれませんね…。

会社でアルバイトを禁止していないのなら、派遣会社に登録して働くという方法があります。派遣で働くといっても、限られた日にちや時間です。そのためには単発のお仕事を紹介してくれる会社に登録することが必要です。

単発の仕事と言っても種類は多く、スーパー等で試食を促すマネキン、各種試験の監督業務、イベントのスタッフ等が人気です。この中で最も高い収入が見込めるのがインセンティブの発生するマネキンで、1日で1.5万円以上稼いでいる人もいるようです。とはいえプレゼンテーション用のグッズを購入しなくてはならない場合もあり、初期費用は必要になります。

試験の監督業務の多くが日曜日の仕事となり、1日で7,000円程度、イベントのスタッフはバラエティに富んでおり、一般的なものでは拘束時間の半分が休憩時間かつお弁当が支給されるというもので1日8,000円程度から。試験の監督業務同様にスーツ着用のものであれば通勤で着ているスーツを着ることができるので、初期費用0円でスタートできますね。

今、熱い視線を浴びているのがYouTuberではないでしょうか。稼ぐためには興味を湧かせる内容やネタをYouTubeにあげて、ファンを増やす必要があります。スマホがあればスタートできますので、手軽にスタートできます。

とはいえ簡単にファンはつきませんし、ファンになって貰ったら飽きさせない工夫も必要になります。時間が限られるサラリーマンやOLにはハードルが高いかもしれません。

その他、ブログのアフィリエイトとなって稼ぐと言うのもアリですね。アフィリエイトの場合、いかにしてブログを訪れた人に対象となる商品に興味をわかせるのかが勝負と言えます。写真や口コミは必要ですし、自らの文章力を磨いておくことも大切です。

ブログに対象となる商品をYouTubeにアップして、よりビジュアルに訴えるのも効果的です。週末等の休みの日を利用して、YouTuber＆アフィリエイターという方法だと相乗効果がありそうです。

YouTube＆アフィリエイトは今人気のサイドビジネスのひとつ。人気が出るとプロとして収入を得ることができます。プロダクション等と契約するときにはトラブルにならないよう、慎重に検討して下さいね。

得意なモノや好きなコトがあると言うのなら、週末起業して稼ぐという方法を検討してみて下さい。週末起業であれば本業に差しさわりはありませんし、自分のペースで仕事をすることができます。好きなコトを仕事にすれば趣味も兼ねることができるので一石二鳥です。

問題はどのような仕事をするのか、ということなのではないでしょうか。初期費用を抑えたいのなら家庭教師、英語等の外国語を教える等、事務所等のスペースが不要な仕事がお勧めです。

週末起業とは言え本格的にしたい、信頼を得るようなバックグランドを持ちたいと言うのなら、シェアオフィスやコワーキングスペースを借りると良いですね。事務所として名刺に書くことができ信頼を得やすくなるのはもちろん、不特定多数の人に自宅を知られないで済むと言うメリットがあります。

私の知り合いの中には、本業を持ちながら釣り好きが高じて関連雑誌やイベントで釣りのアドバイス業務をしている人や、占い師として活躍している人、インテリアコーディネーターとして活躍している人がいます。いくら稼ぎたいのか、何をしたいのかを考えて自分のできることを考えてみてはいかがでしょうか。

毎月の収入を１万円アップすると言うのは、いかにプライベートの時間を削りだせるのかと言うことでもあります。やりたいこと、できることを考えて、スタートしてみましょう。

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