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皮ごと食べられる?れんこんの正しい下処理方法とは

レシピ

たくさん栄養がつまっていると言われる野菜の皮は、むくべきか、皮ごと食べられるのか気になる方が多いのではないでしょうか。今回は、秋の味覚「れんこん」の皮に詰まっている栄養素や、むく場合・むかない場合の下処理方法についてご紹介します。

donguri

皮ごと楽しむれんこんレシピ3選

皮つきれんこんチップス

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れんこんを薄切りにして素揚げすれば、おつまみにもおやつにもぴったりな野菜チップスに。皮ごと調理するとかたくなってしまうれんこんも、揚げ物にすればほとんど気になりません。サラダのトッピングにもおしゃれですよ♪

レシピはこちら|Nadia

れんこんとかぼちゃのバターじょうゆ炒め

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油を熱したフライパンに、皮ごとれんこん、皮ごとかぼちゃを入れて炒め、バターじょうゆで味付けすればできあがり。ともに秋冬が旬の野菜なので、料理の中で季節を感じることができますね。ホクホクとシャキシャキの2種類の食感を楽しみましょう。

レシピはこちら| E・レシピ

皮ごとれんこんと天かすの味噌汁

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皮ごと半月切りにしたれんこんを使ったちょっぴり変わったお味噌汁レシピ。強火でしっかりと煮込んだら、仕上げに天かすを入れて完成です。お好みで粉山椒をトッピングすればピリッとスパイシーなアクセントに。

レシピはこちら| E・レシピ

れんこんの下処理はこれで完璧!

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あたり前のように皮をむいて調理してしまう野菜ですが、皮含まれる栄養素を捨ててしまうのはもったいないですよね。とはいても、見た目や食感も大切にしたいもの。

きんぴらや揚げ物など薄切りにする料理には皮付きで、煮物や炒め物など厚切りにするときは皮をむいて、料理に合わせた調理方法を選びましょう。

【参考文献】

1 野菜・果物をとろう!|農林水産省

(2019/09/27参照)

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