職場って仕事だけの関係かと思いきや、些細なことをきっかけに、特定の女性を意識する場合も。
職場って仕事だけの関係かと思いきや、些細なことをきっかけに、特定の女性を意識する場合も。
その子が困っていないか気になり、仕事中もついチラチラと見てしまうようです。
そこで今回は「職場女子の『力になってあげたい!』と思った瞬間」について、男性陣にリサーチしてみました。
1.上司と後輩の板挟みになる姿を見たとき
「いくら注意しても我が道を突き進む後輩と、それにたいして『ちゃんと教育しているの?』と怒る上司。
板挟みになってもグチを言わない姿を見ていたら、何か俺にできることはないかなと思った」(32歳/営業)
アラサーになると後輩も増えてきて、上司から新人教育を任されたりしますよね。でもジェネレーションギャップもあるからか、後輩がなかなか思うように動いてくれないことも……。
そんなときに上司と後輩の板挟みになりつつも、グチや弱音を吐かない姿は好印象。男性陣も何か力になれればと思うようです。
2.自分がツラい時期に助けてもらった
「まだ新入社員だった頃、同期の中で俺が一番仕事が遅かったんです。
でも同じく同期のAさんだけはイヤな顔せずに手伝ってくれたし、わからないことも教えてくれました。
その恩があるので、Aさんが困っているときは率先して助けるようにしています」(27歳/IT)
仕事をしていると、自分にとって必ず苦しい時期ってきますよね。
そのときに他人事だからと素通りするのではなく、さりげなくフォローしてもらえると優しさが身に染みるもの。この恩は絶対に忘れないし、いつか自分も力になってあげたいと思います。
つい自分のことでいっぱいになってしまいますが、周囲にも気を配れる心の余裕を持ちたいですね。
3.どんな日でも頑張って出勤する姿を見たとき
「うちの職場は車通勤の人がほとんど。でもペーパーの同僚はどんなに雨でも電車に乗り、駅から歩いて出勤する。
なんだかその姿がけなげに見えてしまって……。帰りはさりげなく時間を合わせて、職場の最寄り駅までは送るようにしています」(31歳/教育)
電車や徒歩通勤の人からすると、雨が降ろうが電車が止まろうが、通勤するのは当たり前になっているんですけどね。いっそのこと仕事が休みになればと思うのですが、現実は難しいですし……。
そのため車通勤の人からすると、「せめて天候が悪い日だけでも、送り迎えしてあげたいな」と思うみたい。少しでも通勤の負担を軽減したいようです。
おわりに
マジメに仕事をしていると、その人望から「何か力になってあげられないかな」と思ってもらえるよう。
無理はしすぎず、でも自分にできることをひたむきにやっていれば、味方になってくれる人は少しずつ増えていくのかもしれませんね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)