ヘアカラーの印象は様々なんです!
“ヘアカラー”には様々な色味やトーンがあり、それぞれ見え方や印象が異なります。仕事上明るくは出来ないけどイメチェンしたい!という方や、明るくしたいけど派手すぎるのはちょっと・・・という方必見。
トーンのレベル別に見え方の比較をしてみました。きっと自分に似合うトーン×色がみつかるはずです♡
5〜7トーン(低明度)編
地毛に近い色から、ほんのり明るい色の低明度カラー。仕事柄明るく出来ない方は、このくらいのトーンで楽しむのがおすすめです。
●ブルージュ
限りなく黒に近いブルージュカラーは、暗いのに透明感があり、重くなりすぎないのが特徴です。地毛との境目も目立ちにくいので、忙しくてあまり美容院に行けない方におすすめ!
●グレーパールベージュ
ただのブラウンに飽きてしまい、なにか変化がほしい方におすすめなのがこちら。パールとグレーがくすみ感と透明感をUPし、おしゃれカラーの仲間入りです。
●シルバーグレージュ
ダークトーンでもとにかく透明感重視な方には、こちらのシルバーグレージュが一押し。ふんわり柔らかな質感に見せてくれ、女性らしさ上昇カラーです。
●カシスピンクベージュ
上記のシルバーグレージュと同じトーンですが、ここまで印象がガラリと変わるんです。寒色系はナチュラルに、暖色系は少しビビッドな仕上がりになります。その時の気分にあわせて楽しんでみて下さい!
8〜10トーン(中明度)編
暗すぎず明るすぎない、1番人気の中明度カラー。極端に暗かったり明るすぎたりするカラー以外は、ほとんどこのトーンの範囲で色の選定をしている美容師さんが多数です。
●パールグレージュ
中明度カラーは室内では落ち着いて見え、屋外では明るめに見えるのが特徴です。合わせるカラーによって、室内での見え方・屋外での見え方が異なるので、2度楽しめますよ。
●グレージュ
ナチュラルな中にも、少しあか抜けた印象にしたい方におすすめ。スタンダードなブラウンに見えるかと思いきや、光の加減で透明感を感じられるカラーになっています。
●プラチナベージュ
かっこよさを求めるならこちらのプラチナベージュ。トレンドのボブレイヤーとの相性もバッチリですね。毛先を巻くことでより立体感が生まれ、見え方に変化をもたせることが出来ます。