ちょっと憧れる♡グリーンのある暮らし
観葉植物はインテリアの定番アイテム。見ているだけで癒しの効果も期待できるのでぜひ取り入れたいですよね。でもどこにどんなサイズのものをレイアウトしていいのかわからないと悩んでいる人も。そこで家の中の場所別に飾り方をご紹介します。
リビング
①コーナーに高さをつけて
リビングは一日の中でもいる時間が長い場所なので、ぜひ観葉植物を飾りたいですよね。リビングのコーナー部分は何も置いていないと寂しい印象になりがち。そこでコーナー部分に置いてインテリアのアクセントに。
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植木鉢の下にスタンドを使って高さをつけてみましょう。床にそのまま置くよりも、ソファーに座った時に視界に入るので癒し効果もアップしますよ。
②テレビのサイドに
高さのある観葉植物はテレビ台の隣に並べて、低いものはテレビ台の上に置いて高さをそろえて飾ってみましょう。高さは、テレビを見ている視界と同じぐらいのものがおすすめです。
③窓際でお日様をたっぷりと
観葉植物を元気に育てるにはお日様が不可欠。できれば窓際に置くのがベターです。一方で、種類によっては強い日光を好まない植物や日陰でも育つ植物もあるので、購入する前にしっかりと特徴を確認しておきましょう。
④存在感がある観葉植物を
リビングの中心には存在感たっぷりの観葉植物がおすすめ。部屋全体の印象を明るく変えてくれます。部屋のどこからでも見えるので、癒し効果も抜群。そのお家のシンボル的な存在になるので、お気に入りの一つを見つけてくださいね。
ウォールシェルフ
⑤小さめの多肉植物を並べて
ウォールシェルフには小さめの多肉植物もおすすめ。他のインテリア小物と並べても、存在感がしっかりとあります。切り花を飾ると色の統一感がありませんが、多肉植物ならグリーン系で揃えることも◎。あえて鉢のデザインを全て変えると、レイアウトも楽しめそうですね。
⑥高さによって種類を変えて
複数のウォールシェルフがある場合は、それぞれ特徴的な観葉植物をセレクトしてみてください。一番下にはどっしりと横幅のある鉢を、1つ上の段には縦長の細い口のグリーンを、一番高い棚からはツタを垂らして。デザインはばらばらでもグリーンという統一感はあるので、とてもおしゃれに仕上がります。
キッチン
⑦吊るすタイプの飾り方
天井やレールに引っかけて、観葉植物を吊るして飾ることもできます。ツタが伸びるような種類は特におすすめ。高い位置にグリーンがあるだけで、部屋全体がパッと明るくなる効果が期待できますよ。観葉植物用のハンギングチェーンを使ってぜひ挑戦してみてくださいね。
⑧レンジフードを活用
天井から吊るさなくても、レンジフードの高さを活用して観葉植物をレイアウトしてみましょう。ツタが伸びるタイプであれば、キッチン周りのアクセントにもなりますよ。キッチン側からもダイニング側からも楽しむことができる素敵な飾り方ですね。