社内にいる、マドンナって?
先輩後輩に関係なく職場で愛されている女性、オフィスのマドンナは職場にいませんか?
いろんな面でよくできて気が使える、職場の雰囲気をよくしてくれるなど、それを自然にやってのける人は魅力的ですよね。
そんなマドンナは高嶺の花の遠い存在ではなく、ちょっとした心掛けで近づける存在です。どんな特徴があるのかチェックして、仕事や人間関係も良好に進めましょう♡
オフィスのマドンナになるポイント
①言葉遣いが上手
フォーマルな場での会話はもちろんのこと、同僚同士のカジュアルな会話も丁寧で綺麗な言葉遣いをします。ちょっとした時に出てしまう「うわー、すげー、やば」などの言葉、使っていませんか?
メールや手紙などでの文章にも日本語力の高さが見られるのがマドンナ。自分で言葉遣いや表現力の努力をしてこそ、知識がつき上手に使えるようになります。マドンナは影で努力しているのです。
②所作が美しい
オフィスのマドンナって座っている時の姿勢や歩き方、お弁当の食べ方どれを取っても美しい所作ができているイメージありませんか?最初は難しいですが、普段から自分の動作をちょっと意識してみましょう。
③文句、悪口を言わない
いろいろな文句や愚痴、噂話が出てしまう職場。そんな時でも一緒になって言う人と言わない人がいます。
職場をより気持ちの良い場所にするためにも、周りと一緒になって愚痴をこぼすのはやめましょう。無理に同調せず中間的な立場で聞くのも一つの方法です。
④明るさ、笑顔が絶えない
職場が明るくなるような笑顔、明るさをいつも持っている人って一緒に働いていて助けられることが多いですよね。
「へらへら」ではなく、見ていて気持ちのよくなるような爽やかな笑顔で会話をしたり仕事をしていきましょう。気持ちもポジティブに仕事に取り組むと、明るさが出てきます。
⑤気を使えるのに自慢げじゃない
オフィスのマドンナはちょっとした場面で自然に気を使えたり、助けてくれたりします。自慢げだったり見返りを求めているわけでもありません。
自分の目の前の仕事でいっぱいいっぱいになると周りの様子は見れないもの。ちょっと余裕を持って仕事をすることで視野を広げられ周りへのアシストもできますね。チームワークを大事に!
⑥誰に対しても同じ態度
上司や管理職に対してころっと態度が変わってしまう、後輩には邪険な態度なんて同僚はいませんか?年や経験に関係なく、誰に対しても丁寧や尊重の気持ちを心がければ、人によって態度を変える必要なんてありません。