未(ひつじ)年生まれ…未来の例え話をしだす
恋愛に臆病な未(ひつじ)年生まれの彼。
そんな彼が「もし明日、世界が終わるとしたら、誰と一緒にいたい?」「俺たち、1年後はどうなってるかな?」と、やたらと未来の例え話をしだしたら、それが「特別扱い」。
不安と期待に揺れる心を、特別なあなただけに伝えているのです。
申(さる)年生まれ…長文LINEや即レス
女性を持ち上げるのが得意な申(さる)年生まれの彼。
適当でチャラいようですが、相手を誤解させないように線引きする用心深さもあります。
そんな彼が長文LINEをしたり、即レスしたりしたら「特別扱い」しているということ。
「会いたい」と言うのも特別な相手だけです。
酉(とり)年生まれ…興信所レベルで探ってくる
完璧主義で理想の高い酉(とり)年生まれの彼。
こと恋愛に関しては、妥協をしたくありません。
そんな彼が好き嫌いや価値観、生活リズムなど「興信所か!」というくらい聞いてきたら「特別扱い」のサイン。
恋人として、あるいはそれ以上の関係を築いていくための探りなのです。
戌(いぬ)年生まれ…お土産&おごってくれる
生マジメでお金にはシビアな戌(いぬ)年生まれの彼。
勤勉でしっかり貯蓄するような彼が、あなただけにお土産を買ってきてくれたり、おごってくれたりたら、それは「特別扱い」のサイン。
また、経済観念を探るような話題をふってきたら、将来への真剣な気持ちの表れかも。
亥(いのしし)年生まれ…幼少時代の話をする
夢や目標に向かって一所懸命な彼は、過去を振り返る暇はないと、自分をストイックに追い込みがち。
でも、心が折れそうな時や疲れた時は、本命の彼女にだけは懐かしい幼少時代の楽しい思い出話、失敗話などを打ち明けて心を癒やすでしょう。
それが彼の「特別扱い」です。
さいごに
「特別扱い」をするのは、自分にとって大切な人になりそうな予感があるから。
ほかの人とは違うし、もっと親しくなりたいという願いが込められているのです。
だから、その行為には素直に笑顔や喜びを表現してあげて。
ぐっと距離も縮まるはずですよ。