甘えん坊を超えて、構ってちゃんだと思われてしまうと、途端に面倒な女性になってしまいます。違いを聞いてみました。
甘えられると、頼られている気がして嬉しく思う男性は多いですが、甘えを履き違えるとわがままな女性や構ってちゃんに思われて嫌悪されてしまいます。さじ加減は難しいものですよね。
そこで、fumumu取材班は、男性たちにかまってちゃんだと思う女性の特徴を聞いてみました。
①相手に任せっきりはNG
LINEが朝昼晩必ずないとすぐ怒る女性と付き合っていたという男性は…。
「二人っきりで食事に行ったあと、僕の車の中で甘えてくる今の彼女は相性抜群。実際に会っている時に甘えてくるのって、スキンシップの観点から見ても男は嬉しいし、愛情表現の一環だと思えるんですよね。
ただ、会ってないときに『構ってよ! 寂しい!』と言われると、一度ならまだしも何度も言われたらちょっと引いちゃいます。愛情表現と構ってほしい、は別物ですからね。そこを履き違えないでほしい」(20代・男性)
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②拗ねたり、泣いたり…気をひく
素直に甘えてくる女子のことはかわいいと思っている男子。でも一歩間違えるとめんどくさいかまってちゃんに…。
「男子が思うかまってちゃんは、甘えたい気持ちを拗ねたり、泣いたりすることで表現するタイプの女子です。
過度な束縛で気をひく女子もひかれます。そんなまどろっこしいことをせずに直球で甘えてほしいと多くの男子は思っているので参考にしてほしいです」(20代・男性)
③口をひらけば自分のことばかり
自分の話ばかり、さらに人の悪口しか言わない人はかまってちゃん女子認定だという意見も…
「甘えるのも相手ありきだと思うんです。こちらも楽しければOKかなと。だから、口を開けば自分のことばかり話す人は一緒にいてもつまらないなと思います。
そして、人の悪口を言う上に『私かわいそうでしょ』と遠回しに言われるのも嫌ですね。同情を求められている感じがして、萎えます。一緒にいて楽しい甘え方をしてほしいですね」(20代・男性)
自分本位で気を使えない甘えは嫌がられてしまいますよね…。気をつけたいところです。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)