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恋愛初心者でも無問題!好きな相手の心に刺さるアプローチの極意

“どんな男性にも効果的なアプローチ”がわかれば、向かうところ敵なしの百戦錬磨です。

“どんな男性にも効果的なアプローチ”がわかれば、向かうところ敵なしの百戦錬磨です。

でも、実際にそんなアプローチは難しいもの。

ただ、筆者がご相談を受けているなかで「どうやら、これはしないほうがいいらしい」という法則はいくつか見えてきました。

そこで今回は、恋愛初心者さんがやりがちなこと、そして恋愛上級者さんも守っている“男性に近づくための心得”についてご紹介。

「好きな人はいるけど、どうしていいかわからない」というあなたの、お役に立てれば幸いです。

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相手のことを知ろうとする

知らない相手に話題を提供するというのは、かなり至難の業ですよね。でも、“一気に相手のハートをつかむ話題”なんて探そうとしなくて大丈夫。

まずは相手のことを知ろうとしてみてください。なんでもいいので、相手の好きなものや興味のあるものを聞き出してみて。

自分の好きな物を説明するのに、イヤがる人はあまりいません。

「へぇ……」で終わらせずに、「理解しよう」と努めながら聞くと会話が長続きします。

目を逸らしすぎない

恋愛初心者さんは、恥ずかしさから目を逸らしてしまいがち。でも、目が合ったのにバッと逸らされてしまうと、男性は「嫌われた?」と思ってしまいます。

見つめすぎも問題ですが、話している間はときどき目を合わせるよう意識してみてください。

また少し離れているところで目が合ったら、微笑んでみて。笑顔が難しければ、会釈をするだけでも大丈夫。

男性も悪い気はしないものなんですよ。いや、ほんとに。

自己開示しすぎない

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真面目な恋愛初心者さんは、あとから「こんな人だと思わなかった」と言われないように、「ズボラなんです」「学生時代は根暗で……」と、自分の悪いところや過去の失敗などを先に伝えておこうとする傾向にあります。

でも、冷静に考えて!「こちらの商品はこんな悪いところがあります」と先に言われて興味を持つ人はいませんよね……?

話の内容は同じでも、「誰が言ったか」によって、その話の受け取り方や印象は大きく変わってきます。

大好きな彼女が言うことなら「かわいい」ことでも、あまり興味がない女性が言うことは「キモイ……」となってしまうかもしれません。

多くの人は「短いつき合いでは相手のすべてはわからない」ときちんと理解しています。

悪いところの開示は後々でも大丈夫。むしろ相手から求められない限り、開示する必要はないように思います。

LINEを送りすぎない

LINEのトークルームはふたりだけの空間。顔が見えないので緊張感もやわらぎ、つい深い話や長話をしたくなりますよね。

でもLINEは“仲を深めるツール”ではありません。

LINEの売りは“気軽さ”なので、重い内容や長い文章、そしてネガティブな発言は基本的にNG。

とくに男性はLINEにマメでない人も多いので、送り過ぎにも注意したほうが良さそうです。

おわりに

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