いざ付き合うというときには、「本当にこの人でいいのかな」と慎重にもなるでしょう。
いざ付き合うというときには、「本当にこの人でいいのかな」と慎重にもなるでしょう。
付き合ってから後悔するようなことにならないためにも、細かくチェックしておくのは大事なことです。
そこで今回は、「彼氏にしてもいいのか」悩んだときのチェックポイントを紹介します。
ちょっとしたことでも「ありがとう」と言う
「ありがとう」や「ごめんなさい」を言えるというのは、当たり前のことではありながら、とても大事なポイントでもあります。
お礼や謝罪の言葉が自然と出てくる男性は、普段からそういったことがきちんとできている人。
大きなことだけではなく、ちょっとしたことに対してでも「ありがとう」と言ってくれる男性なら、一緒にいても気持ちもいいものでしょう。
その人の本性が出てしまう部分でもあるので、お礼や謝罪の部分はしっかりとチェックしておくといいですよ。
あなたを優先してくれる
いつでも自分を最優先させるのか、それともまずはあなたのことを優先しれるのか。
これによって、男性の人間性だけではなく、あなたへの思いやりや尊重度も計り知ることができます。
例えば、デートで何かを食べに行く際に、「何が食べたい?」とあなたの意見を尊重しようとしてくれるのかどうかは、実はとても重要です。
自分の欲望を満たすことしか考えていない男性と付き合うと、振り回されて大変な目に遭う危険性も高くなりますよ。
“素の自分”を出せる
一緒にいて自然と“素の自分”が出せる男性は、すごくウマが合う相手なのかもしれません。
逆に、全く本当の自分を見せられない男性とは、付き合ったとしてもいずれ息苦しくなってしまうはず。
もちろん最初のうちは緊張してなかなか自然体にはなれないでしょうが、何度かデートを重ねても、気を張った状態から抜け出せないままであるなら、ちょっと考えたほうがいいかも。
居心地の良さを感じられるかどうかは、いつまでも一緒にいられるような恋愛ができるかどうかの判断基準のひとつにはなるでしょう。
いざというときに「頼りになる」
ピンチのときや緊急事態に巻き込まれたときには、その人の本性が垣間見られたりもします。
いざというときに頼りになる男性であれば、一緒にいても心強いので、理想の彼氏とも言えるでしょう。
逆に、緊急時にオロオロするだけだったり、責任逃れをするような男性は、彼氏にするにはあまりにも頼りないかも。
何よりもまずはあなたのことを守ろうとしてくれる男性だったら、いつまでも大事にしてくれる可能性も高いですよ。
おわりに
付き合う前は、男性も女性も自分のいい部分を見せようとするものです。
だからこそ、本性はどうなのかという点を見極めるのも、いい恋愛をするためには欠かせないことですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)