A 眉毛が下がっていると優しく見えるの!
「眉頭の位置より眉尻が下がるのはダメって、よく言われていますよね。でも、下がっているからこそ優しく愛らしく見えたりするんです。ルールに縛られすぎないで」
A 落ちないコスメを使う。それでもだめならアイブロウコート。でも、落ちたらまた少し足せば大丈夫。
◆トレンド眉メイクにおすすめのアイテム
A「普段のアイテムも、これを重ねれば長時間仕上がりをキープ」。キャンメイク ラスティングマルチブロウコート 01 ¥500/井田ラボラトリーズ B「肌にも眉にも絡むワックスのような感触。長刀芯で描きやすさも抜群」。スティロ スルスィル ウォータープルーフ 802 ¥4500/シャネル C「眉についたベースメイクを拭ってから描くと、さらにびっくりするほど落ちないんです!」。アイブロウ リクイッド BR21 ¥3000/エレガンス コスメティックス
A 基本は淡く、でもきちんとつくもの
【パウダー】 A「付属のブラシも、粉の伸びとつきのよさも秀逸」。ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-4 ¥1100(編集部調べ)/カネボウ化粧品 B「自然な陰影が手に」。コントゥアリング パウダーアイブロウ BR302 ¥4500/コスメデコルテ
【ペンシル】C「この値段でこんなに繊細に描けるクオリティ、素晴らしいの一言に尽きます‼」。超細芯アイブロウ 03 ¥500/セザンヌ化粧品 D「こちらも極細芯で、特にグレーの色みが優秀なんです」。ウォータープルーフ アイブロウ ライナー 01 ¥2500/ポール & ジョー ボーテ
【リキッド】 E「眉の影のような色で淡いのに、くっきり描けるところが好き」。リキッド アイブロウ マロン ¥2200/アディクション ビューティ F「これも程よくくすんだブラウンで、リアルに影っぽく発色」。スウィーツ スウィーツ ラスティングブロウメーカー 03 ¥1200/シャンティ
A 太くも細くも山も強くない目立ちすぎない眉が定番です。
「眉毛に主張があってそこにばかり目線が行くような仕上がりではダメなので、本人の素を際立たせるニュートラルな仕上がりで、“気にならない眉”にすることが大事なんです」
A あくまで目安でね
「絶対というルールがあるわけではないけど、やっぱり眉頭が近すぎたり濃い場合は、抜いてもいいと思います。目安は小鼻の上の延長よりも内側に入っていたら、くらいかな」
A 眉尻の長さや形でも印象はガラリ!
「左右の眉のベースは同じ。でも、右の眉山から眉尻にかけてを少しシャープに整えるだけで、こんなにキリッとすっきり見えるんです」
◆トレンド眉メイクにおすすめのアイテム
「これ、パウダーで描いたように仕上がるの! とっても優秀‼」。クヮント バイ マリークヮント ブロウ ライン ¥3800/マリークヮント コスメチックス
A ポイントで攻められるから「抜く」がオススメ
「剃るとカミソリの直線的なラインが出てしまうから、どちらかと言えば抜く方がいいかも。ただ、たった1本でバランスが崩れてしまうから、慎重に」
A クリアマスカラでフサフサ毛並みにしてみて
「毛流れが立ってしっかりしていると、より凛々しい印象になるので、さらに凛とした美人眉になりたい人にはクリアマスカラがおすすめ」