彼から告白され、交際を開始。
彼から告白され、交際を開始。
私のほうが「愛されている」はずだったのに、いつの間にか立場が逆転して、毎回尽くす側になってしまっている……。なんてこと、ありせんか?
こういう場合、彼を調子に乗せていたり、冷めさせたりする言動をしているもの……。
そこで今回は「愛され女子が気を付けていること」についてご紹介します。
好き好きLINEは送らない
交際初期って、LINEも新鮮で楽しいですよね。
彼からのLINEは秒で返信、ハートマークは大量に使用、毎日「早く会いたい」を連呼……なんてこともあるのでは?
でも好き好きLINEを送りすぎてしまうと、彼も“彼女のありがたみ”を感じなくなってきます。
「いつでも返事くるし」「どうせコイツは俺のこと好きだし」と、彼女の優先順位はダウン。
温度差が生まれ、気付いたときには女性側が彼を追う結果に……。
楽しい時期だからこそ、浮かれすぎのLINEは危険。
特に求められるがままにサービスショットを送ってしまう、彼からのエッチなネタもノリノリで返信……では、自分の価値を下げるだけです。
何かあったとき流出の危険もあるので、絶対にやめましょう。
良いことも悪いことも、気持ちはその場で伝える
彼とデート中、空気を壊すのがイヤで、気持ちが伝えられないこともありますよね。
でも良いことも悪いことも、その場でしっかり伝えたほうが、男性の心には残るんです。
たとえば笑顔で「お店、予約してくれてありがとう!」「ここのご飯すごくおいしいね!」と言われたら、「喜んでくれて良かった」「また一緒に来たいな」と思いますよね。
また仮に「デート中はスマホをいじらないでほしい」と言う場合も、LINEより直接のほうが、ストレートに気持ちが伝わります。
むしろ後で「直してほしい」と指摘すると、「なんでその時に言わないで後で言うの……?」とケンカになる恐れが……。
もしヒートアップした彼に「じゃあもう別れるわ!」と言われ、それをあなたが謝って交際を継続する形になったら、おかしな上下関係のようなものができてしまうでしょう。
悪いところを直してもらうどころか、さらに都合よく利用されるのがオチですよ。
いつの時代も“直接”が一番響く!
簡単に送れるLINE。
でもそのぶんどんなに褒められようが好き好き言われようが、どこか軽く感じてしまうのも事実。
愛され女子のLINEは、あくまでコミュニケーションのひとつ。
移動時間にサッと返す程度で、ベッドに入って何時間も彼とLINEをしたがる……なんてことはありません。
結局は彼と直接向き合える女子が、いつの時代も愛されますよ。
(和/ライター)