(3)ちゃんと「NO」を言葉にする
媚びるだけがコミュニケーションではありません。
相手の批評精神に付き合っていると、どこまでも譲ることになってしまいます。案外と、気難しい人は「NO」を言われることに慣れていません。
だからこそ「NO」も主張できるようになりましょう。特に間違っているのが、あちら側のときには。やや驚いた顔で受け入れてくれるものです。
(4)飲みに行く
やはり気難しい人は孤独です。
お酒を飲む仲間にも恵まれていない可能性があります。たまには部下として飲みに誘ってみるわけです。愚痴のひとつでも聞いてあげましょう。
いつものように批評ばかり飛びだすかもしれません。しかし、その奥に、彼なりの孤独が隠れているはずです。理解しようと挑戦してみるのはどうでしょうか?
気難しい上司は味方につければ最強!
人間関係ほど難しいものはありません。
とはいえ、やっぱり苦手な人物だとしても、ひとまず味方につけることを考えるべきだと思うんです。それが大人のやり方でしょう。
気難しい人だって、見方を変えれば、頼りになる部分が大いにあるはずですから。
とはいえ、それができなければスルーしかありません。貴女を守ることができるのは貴女だけです。ストレスのないのが一番ですから。
この難しい現代社会、なんとか生きましょうぜ。
あなたの人生がより良いものになることを祈っております。
(浅田悠介@令和の魔法使い)
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