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生涯安泰に暮らせるパートナーを選ぶコツって?

恋愛・結婚

いままで結婚を考えられるほどの付き合いをしたことがない。

いままで結婚を考えられるほどの付き合いをしたことがない。

そんな女性だと、どんな男性を選んだらいいのか、悩んでしまうこともあるのでは。

今回は、生涯安泰に暮らせる男性の特徴を考えてみました。

いま好きで付き合っている男性がいる女性も、相手との結婚をよく考えるきっかけにしてみては!?

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(1) 仕事が安定していて、収入も人並みある

まずは、現実的な条件から。昔は三高といって、「高学歴、高収入、高身長」と三つの好条件のある男性が人気でした。

でも、いまは経済的に厳しい世の中。求められる男性は三平といって、「平均的年収、平凡な外見、平穏な性格」が謳われる時代になりました。

結婚は、相手と家族になり、生活を共にすることです。それが生涯の及ぶ約束事ともなれば、落ち着いた付き合いができる相手が、望ましいと一般的には考えるでしょう。

となると、やはり経済的な安定は、避けられない条件になってくると思います。

安定した仕事に就いていて、収入貯金は人並みにあるか。相手の経済状況をチェックしましょう。

もし過不足に感じられたら、結婚は少し時間を置いて様子見をする必要があるかもしれません。

また、あなた自身もいざという時、相手を支えていけるだけの経済力と、その覚悟が持てるのか、冷静に考えられるとなおいいですね。

(2)本当に想ってくれる人である

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最近では、三優の男性が結婚に向いている、という言い方もされるようです。

三優とは、「家族に優しい、私だけに優しい、家計に優しい」という意味。

JCBが行った調査で、「結婚するならどんな人がいい?」と聞いたところ、育児や家事をしてくれる人。

浮気と無縁で、自分だけに優しい人。仕事を頑張る人などの順で、回答が多かったそうです。

家族のために尽くす男性は、交際時からでも見抜けるかもしれません。

それは、好きな人に対する言動です。自分を肯定してくれて、正してくれる人。自分を親のように想ってくれる人。

そうした人なら、思いやりを持って本当に相手のため、家族ために尽くしてくれるのではないでしょうか。

それだけ愛を持った人は、仕事も健気に頑張れる人かもしれません。

おわりに

いかがでしたか。生涯安泰に暮らすには、いいパートナーを選ぶことも大事です。

結婚となると、「本当に相手でいいのかな」と迷ってしまうこともあるでしょう。

相手とじっくりと付き合いながら、不安材料を少しずつ整理していくことも、結婚を考えるうえで大事なことかもしれません。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

【参考サイト】 「イマドキ女性の節約意識に関する調査2018」(株式会社JCB)

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