好意を寄せている男性と話しているとき、なにかの拍子に男性のテンションを下げてしまったら台無しですよね。
好意を寄せている男性と話しているとき、なにかの拍子に男性のテンションを下げてしまったら台無しですよね。
そんな残念なことにならないために、どのような言動が男性のテンションを下げさせるのかを知っておきましょう。
自分のことばかり話す
自分のことをもっと知って欲しくて、つい自分のことばかり話してしまうということはありませんか？
男性は基本、積極的にお話をしてくれる女性に対して好感度は高いのですが、あまりにも自分のことばかり話されると「自己アピールがすごい」とマイナスに受け止められてしまうことも……。
それは、男性も同じように自分のことを話したいし、知ってもらいたいと思っているからです。
自分が話したら、次に「あなたはどう？」と相手の男性にも質問するなど、必ず相手が話す余地を与えるようにしましょう。
「私ってこれが好きで、こうなんだけど、あなたはどう？」と質問形式で投げかければ、相手の男性がどのような好みや考えを持っているのかを知ることもできます。
相手の男性も、あなたに自分について話せるので、満たされるはずですよ。
やたらと反論する
会話を盛り上げようとして、男性が言ったことに対してやたら反論をしてしまってはいないでしょうか？
あえて反論して「私はちょっと他の子と違う」というアピールをしたい気持ちが潜んでいるかもしれません。
ですが、反論ばかりしてくる女性に対して、多くの男性は「話しづらい」とか「嫌われてる？」「めんどくさい」と感じるようです。
反論することがいけないわけではありませんが、ときには共感したり、そもそも反論が出ない会話をすれば、ふたりでもっと盛り上がれます。
「それはちがうと思うけど……でも、私にはない考え方で新鮮だった」というように、反論しつつも褒め言葉を交えることも出来ますよ。
とはいえ、あまりに非常識な内容には共感する必要は全くありませんし、その男性を好きでいないほうがいいのかもしれません……。
リアクションが薄い
話していてもリアクションをしてくれない相手には、「話、聞いてる？」と感じますよね。
それは男性も同じ。
もし、あなたが恥ずかしがり屋で、どうリアクションして良いのか分からないだけだとしても、男性は「つまらないのかな？」と意気消沈してしまうのです。
なんと答えれば良いのか分からないようなときは、しっかり相槌を打ち、話の内容に合った表情を向けているだけでも全然違います。
楽しい話の時は笑顔を、残念な話の時は悲しい顔をするだけでも、男性に「ちゃんと話を聞いてくれている！」と感じてもらえるはず。
少なくとも、「もう話すのやめよう」とテンションが下がることはありません。
会話を制するものは恋を制す
会話はやはり重要なもので、会話が盛り上がれば恋が生まれやすくなりますし、盛り上がらなければ「それっきり」ということもあるでしょう。
「いつもイマイチ会話が盛り上がらない」と悩んでいる人も、ここで挙げたことをしてしまっていないか、ぜひ振り返ってみてくださいね。
（かりん／ライター）
（愛カツ編集部）
