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管理栄養士が解説!離乳食でヨーグルトを使う時期はいつから?

レシピ

離乳食が進みたんぱく質を摂りはじめると、手軽なヨーグルトも試せるようになります。初めはどのように扱っていいのか迷ってしまうかもしれませんね。いつ頃からどのくらい取り入れたらいいのか、使うときのポイントやおすすめレシピもご紹介します。

食材と合わせる

野菜や果物にはもちろん、肉や魚もヨーグルトと合わせるとなめらかな食感で食べやすくなります。

パサパサしがちな肉や魚にはソースとして合わせたり、マヨネーズ代わりにサラダ風に和えるのもどんな食材にも使えて便利です。逆にヨーグルトが苦手な場合も、甘みのあるりんごやさつまいもなどと和えると食べられる、ということもあるので試してみてください。

下ごしらえ

ヨーグルトを離乳食に使うときは加熱や裏ごしなどが必要なくそのまま与えることができますが、できれば冷蔵庫から出したての冷たいものより常温に戻してからのほうが赤ちゃんがびっくりせずに食べられますよ。

食材と和えたり、クリームにして使ったりするときは水切りヨーグルトにすると扱いやすくなります。ザルの上にキッチンペーパーを敷いてヨーグルトを入れ、ボールで受けるようにして冷蔵庫で1時間~ひと晩おくと水切りできますよ。

離乳食におすすめのヨーグルトレシピ10選

1. 簡単!バナナヨーグルト

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簡単で大人も同じものを食べられるお助けレシピ!バナナは食べさせながらでもつぶせるので、ヨーグルトとバナナがあればすぐに食べられます。

バナナの甘みが入ることでヨーグルトの酸味がやわらぎ、まだ離乳食に慣れていないときにもおすすめです。

レシピはこちら|楽天レシピ

2. 離乳食中期に。りんごヨーグルトがけサラダ

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ゆでキャベツのみじん切りを、ヨーグルトをとろみ代わりに使って舌ざわりよくしています。

そのままで甘い煮りんごを合わせると酸味も気にならなさそうです。いろんな食材でアレンジできるレシピです。

レシピはこちら|楽天レシピ

3. 紫キャベツとヨーグルトのオートミール

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色鮮やかな、紫キャベツのペーストを使ったレシピです。ペーストにしているので繊維も気になりません。オートミールは離乳食に慣れてきた中期の頃から使うことができます。

見た目の彩りがかわいらしいと、作っていても気分が上がりそうですね。ミルクやバナナの甘みで赤ちゃんの食べ進みも良さそうです。

レシピはこちら|楽天レシピ

4. 手づかみに。ツナとヨーグルトのサンドイッチ

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ヨーグルトとツナを和えて食べやすくしたサンドイッチです。手づかみ食べにもぴったりですね。

完了期や幼児期にマヨネーズも食べられるようになったら、プラスするとコクがでます。小さく作る場合はパンを切ってから挟むと崩れませんよ。

レシピはこちら|Nadia

5. かぼちゃサンドイッチ

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こちらもサンドイッチですが、かぼちゃを使用しています。野菜の甘みが好きな子はこちらが好みでしょうか。

かぼちゃだけではもったりしたりぼそぼそしたりすることもあるので、ヨーグルトと混ぜてなめらかなクリームにしてあげましょう。

レシピはこちら|楽天レシピ
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