「交際当初はラブラブで何時間でも一緒にいられたけど、最近マンネリして会うのもなんか面倒臭い……」となっては、ラブラブに戻すのにはかなりのエネルギーが必要になります。
「交際当初はラブラブで何時間でも一緒にいられたけど、最近マンネリして会うのもなんか面倒臭い……」となっては、ラブラブに戻すのにはかなりのエネルギーが必要になります。
けど、交際当初から鮮度をキープし続ければ、ずーっとラブラブで居られるんです。
そこで今回は、交際当初の鮮度をキープする方法をご紹介します。
距離感は一定じゃなくたまに変える
ずーっと一定の距離感、特に彼の望んでいる距離よりも近めのところで維持してしまうと、新鮮さも徐々になくなっていきます。
まだ彼の望む距離よりちょっと遠いところで維持の方が飽きは来にくいですね。できればですが、距離感はたまに変えた方がいいです。
「彼のこと大好き!」な時期もあれば「彼にちょっと無関心になりかけている」時期もあるでしょう。
距離が変われば相手の感情もわかるんです。“彼のこと大好き時期”は彼も「彼女は俺の元から離れるまい」と余裕をかましますが、 “彼にちょっと無関心になりかけている時期”になれば「あれ? もしかして冷め始めてる?」とちょっと不安になったり。彼に安心感と余裕を与えすぎないのもポイントです。
あまり急激に変化させるとお互い疲れますが、数ヶ月スパンで距離を近づけたりちょっと離したりしてみると、マンネリになりにくいですよ。
お互い自分磨きを怠らない
新鮮さがなくなる原因の一つは、二人とも交際当初に比べ手を抜きが多くなることです。
安心感からおしゃれが手抜きになることもあるでしょう。たまにならいいのですが、日を追うごとに手抜きになっていくと、冷め切った熟年夫婦みたいになってしまうこともありますから。
鮮度をキープしたいのであれば、交際月日がどんなに長くなろうとも彼の前ではできる限りおしゃれをして、素敵な女性であること。
そして興味あることを学んだり、新しい体験をしたりしてずーっと成長し続けることです。
あなただけじゃなく、彼にもそうしてもらわないとですがね。自分磨きをずーっと続けていけば、魅力は衰えませんから。
たまには贅沢なデートもする
デートがパターン化してしまい、マンネリすることもあります。確かに、毎回豪華なデートは難しいですし、毎回違うデートプランを練るのも手間がかかります。
けれど、数ヶ月に一度、または誕生日やクリスマスなどの記念日などに贅沢なデートをしたほうが鮮度は保たれますよ。
贅沢なデートをすると普段のデートよりテンションも上がるし、おしゃれにも気合が入るし、交際当初みたいな淡い時間が過ごせたりしますから。
毎回同じようなデートじゃなく、たまには贅沢に。そのために二人で貯金するのもいいかと。二人の目標ができて楽しいですよ。
放っておいて鮮度がキープされることはない
鮮度をキープするって難しいですよね。結構エネルギーを使いますから。
でも、手を抜けば抜くほど関係って生物(ナマモノ)といっしょで腐りやすいです。
逆に、手を加えて工夫すればするほど、交際当初よりは多少劣ってもギリギリまで鮮度は保てますから。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)