ギャップで好かれる「ギャップ萌え」とは逆に、お付き合いするようになってから思わず見せてしまう本性によって、相手の男性をガッカリさせて「ギャップ萎え」されてしまうこともあります。
ギャップで好かれる「ギャップ萌え」とは逆に、お付き合いするようになってから思わず見せてしまう本性によって、相手の男性をガッカリさせて「ギャップ萎え」されてしまうこともあります。
いったいどのようなことが、ギャップ萎えの原因となるのでしょうか?
すごく言葉遣いが悪かった
仲の良い女友達と会話している時は、実はとっても言葉遣いが悪いという女性は少なくないのでは?
そんな普段の習慣から、付き合い始めてしばらく経った彼氏に対して地が出て、汚い言葉で話してしまったという人もいるのではないでしょうか。
「軽く喧嘩した時に『オマエが悪いんだろ』と言われた時はびっくりした!すごく清楚な子だと思ってたので、激しくギャップ萎えしました」(カフェ店員/25歳)
こうした「言葉遣い」にギャップ萎えしてしまう男性は多く、「付き合う前はかわいくて優しい口調だったのに」と、本当にガッカリしてしまうんです。
自分が一番のお姫様タイプだった
男性にはお姫様のように扱って欲しいという、「お姫様願望」が強い女性もいると思います。
ただそれが、何でも自分が一番、優先されないと気が済まないというワガママお姫様タイプだと、ギャップ萎えされることも多いです。
「付き合う前はすごく気遣いしてくれる感じだったのに、付き合って数ヶ月経った頃からとてもワガママだと感じるように。
『私の言うとおりにして!』とか『私の言うことが聞けないの?』と言われるようになり、そのギャップに引いた」(美容師/29歳)
元々そういう性格だと知っていたならいざ知らず、気遣い出来る優しい女性だと思っていたのにこれでは、奴隷にされたみたいで心が凍りつきそうですよね。
ねちっこい性格だった
「付き合う前や付き合った当初はいわゆる「サバサバ系」だと思っていました。でも何ヶ月か付き合ったら、束縛は激しいわ、気に入らないことがあるといつまでもネチネチ文句を言い続けるわで、げんなりして別れました」(アパレル店員/31歳)
普段はおおらかに振る舞っていたり、自称サバサバ系だったり、「私って男っぽいから」っていう女性、いますよね。
それなのに、恋人同士になると思い切りネチネチした部分が出てしまって、まるで別人みたいになってしまう……。
これはやはり男性にはキツく、「そんな女性だと思わなかった」とギャップ萎えされてしまうのです。
早い段階で素を見せるのも大切
これらのギャップ萎えの原因に、心当たりがある女性も多いのではないでしょうか?
せっかく彼氏が出来たのに、ギャップ萎えされたらとても悲しいですよね。
ギャップ萎えを防ぐために、自分でも気になる所は直す努力をするように普段からこころがけましょう。
また、お付き合いするかしないかの早い段階の時に、「私って実はこういう所もあるけど」と素を小出しにしておくのが良いのかもしれません。
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)