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おいしく長持ち!定番野菜の正しい冷凍方法!キャベツやきゅうりなど

レシピ

野菜の正しい冷凍方法を紹介します。野菜だから野菜室と考えがちですが、それぞれにあう方法で保存すると長持ちするようです。中には生で冷凍できるものもあれば加熱して冷凍できるものもあります。長持ちのポイントは特徴にあわせて必要な下処理をすること!

生のまま冷凍する場合

葉の表面から水分が抜け、2~3日くらいでしなびやすいほうれん草。あまったら鮮度がよいうちに冷凍保存するのがおすすめです。生のまま冷凍する場合は水洗いし、食べやすい大きさにカットし、水気を拭き取って冷凍用の保存袋に入れ密閉し冷凍室へ。

密閉するときはほかの野菜と同じく袋の中の空気をなるべく抜くことが大切です。使用するときはたっぷりの湯で約30秒ゆで、流水にさらして水気を切ればOK。炒め物やおひたし、汁物に使えます。

加熱して冷凍する場合

ほうれん草は加熱して冷凍保存できますが、食べるときに少し筋っぽく感じるケースもあるようです。保存方法は、ほうれん草を少しかためにゆで、4~5cmにカットし水気を切って1回に使用する分ずつ小分けにしラップでピタッと包みます。

次に冷凍用の保存袋に入れ密閉し冷凍室へ入れればOK。生のままで冷凍するより加熱して冷凍室に入れるほうがコンパクトに保存できるのが嬉しいポイントです。使用するときは凍ったままスープやうどんに入れてくださいね。

すぐに使えて時短調理に重宝する!

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紹介した野菜はすべて生で冷凍保存が可能です。購入してすぐにカットし小分けして、冷凍用の保存袋に入れて冷凍するだけでOK。今回紹介した野菜のほかに、枝豆・レタス・小松菜・グリーンピース・白菜なども冷凍保存が可能です。

とくに少量ずつ小分けしておくと使いたい分だけ使えて重宝します。ぜひ野菜を冷凍保存して時短調理に役立ててみてくださいね。

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