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「好奇心旺盛な人」に向いている仕事

ライフスタイル

自分が好奇心旺盛だと思う人は、自己PRをどのようにすればいいのでしょうか。また、そんな人の適職とは?外資系OLコラムニストのぱぴこさんに、好奇心旺盛な人の長所や短所、向いている仕事などについて教えてもらいました。

(2)集中力がある

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「いい!」と思うと、周囲の声が聞こえないほど没頭し、猛スピードで対象への理解を深めていくなど、好奇心が強い人の集中力は目を見張るものがあります。

誰もができるわけではない明確な強みです。

(3)フットワークが軽い

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興味があるものに対して、すぐ調べ・すぐ体験しに行く人が多く、フットワークの軽さは強みです。

とにかくやってみる、とりあえず調べてみるという癖がついているため、リサーチ能力が高いです。

(4)知識や経験の幅が広い

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自分の好奇心に貪欲&素直に向かい合った結果、様々な知識や経験をしていることが多いです。

インプットが多いということはアウトプットにも活かせるということ。思いもよらない点と点をつなげて、新しいビジネスを創出できる可能性があります。

適職は? 好奇心旺盛な人に向いている仕事

では、そんな好奇心旺盛な人に向いている仕事とはなんでしょうか? 自分の好奇心旺盛さを持て余している、なんて人にもおすすめです。

(1)編集者・記者

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編集者・記者職は自分のやりたいテーマでとことん深堀りすることが得意な好奇心旺盛な人にぴったりな職業です。

テーマに沿って、さまざまな場所に出かけていって取材ができるという点も、積極的な好奇心旺盛な人の性質にあっているでしょう。

(2)研究職

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研究者は自分で研究テーマを決め、それに沿って成果を出すことが求められます。「自分がこうしたい!」という明確なビジョンがなければ続けるのが難しい職業です。

自分が好きなことに没頭し、成果を出すことを求められるという点で非常に親和性が高いでしょう。

(3)コンサルタント

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コンサルタントも好奇心旺盛な人に向く職業です。なぜならコンサルタントは案件ごとにテーマが変わるため、新しいことにチャレンジしていきたい好奇心旺盛な人にとってぴったりです。

成長意欲が高く、自分を高めたいと思う人には向いています。

積極性と成長意欲を武器にどんどん仕事をしていこう

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好奇心旺盛な人の、新しいことに飛び込んでいく姿勢は非常に強力な強みになります。しかし、「自分の興味のないことでは能力が発揮できない」という弱点があるため、最初から「自分が楽しい」と思う仕事を掴み取ることが重要です。

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