手作りソースで和風・洋風・アレンジも！牛肉ステーキレシピ15選

ハーブとオリーブオイルビネガーで焼いた牛肉ステーキです。牛肉を30分ほどハーブやオリーブオイルビネガーに漬けてから焼いているので、下味が付くだけでなくお肉がやわらかく仕上がりますよ。お肉を焼いたら、赤ワイン、しょうゆ、はちみつを入れて煮詰めれば、さっぱりした味わいのソースの完成です。

チーズ好きな方におすすめなのが、こちらの牛ステーキのゴルゴンゾーラソースです。チーズの旨みたっぷりの濃厚なソースなので、牛肉は赤身の方が合いますよ。手が込んでいるように見えますが、白ワインとチーズ、牛乳をフライパンで混ぜ合わせればできあがり。ピンクペッパーをかけると、華やかなひと皿になりますね。

牛肉とマスタードの相性も抜群ですよね。こちらは牛肉と長いものサイコロステーキです。マスタードのソースがこんがり焼けた牛肉と長いもに絡んで、間違いないおいしさ。ジューシーな牛肉と表面カリッと中はホクホクの長いもの食感もたまりませんよ。ステーキ皿やスキレットに入れれば、温かいまま最後までいただけますね。

牛肉のステーキきのこソースです。牛肉は塩こうじに漬けておくことで、やわらかく仕上がりますよ。白ワイン、酢、オイスターソースを煮詰めて、焼いた牛肉ときのこに絡めればできあがり。おしゃれなラウンドパンなら、このまま食卓にのせても見映えがして華やかになりますね。

こちらはイタリア風にアレンジした、舞茸と牛肉ソテーのトンナートソースです。トンナートとはツナソースのこと。ツナとマヨネーズにからしを加えて、クリーミーなソースにピリッと風味を利かせています。肉汁は使わず、混ぜ合わせるだけでできるし、サラダやパスタにも使えますよ。

こちらは白いとうもろこしを使ったステーキソースです。濃厚なクリームソースのようにも見えますが、まるごととうもろこしを1本使ったソースは、とうもろこしの甘みや旨みが存分に味わえますよ。すりおろしたレモンの皮の風味がさわやかで、牛肉のステーキがさっぱりといただけます。

ベトナムの魚醤「ヌクマム」を使ったステーキです。こちらは下味にもヌクマムと砂糖を使って、牛肉を漬けておくのがポイント。あとはフライパンでお肉を焼くだけですが、これだけで一気にベトナム風の味わいになりますよ。ヌクマムの独特の香りと黒こしょうが利いたひと品です。

こちらの赤いソースが目を引くサイコロステーキは、キムチソースでいただきます。ざく切りにした白菜のキムチと大根おろし、ポン酢を混ぜ合わせただけの簡単レシピです。シャキシャキの白髪ねぎやガーリックチップもアクセントになっておいしいですよ。見た目よりもあっさり食べられます。