「彼とデートは重ねているけど……どこか距離のある関係だなぁ」では、なかなか交際に繋がりにくいもの。
「彼とデートは重ねているけど……どこか距離のある関係だなぁ」では、なかなか交際に繋がりにくいもの。
本気で彼と付き合いたいと思うのなら、恥ずかしくてもちょっと距離は縮めに行った方がいいでしょう。特に今は寒いので、寒さを利用するのも手です。
今回は、寒い日のデートで彼との仲を深める接近テクをご紹介します。
1、「寒い」を口実に家で一緒に鍋を
二人の関係がイイ感じなら同じ料理、特に冬なら鍋をシェアすると、さらに仲が深まります。
サラダやパスタを取り分けて食べるのと違って、同じ鍋を囲んで食べるのも、楽しいです。
お店に食べに行くのもいいですが、もし交際一歩手前なら「寒いから家で鍋しない?」と彼を家に誘うのもアリ。
「イイ関係といえど、付き合っていない男性を家に入れるのはちょっと……」と悩む人もいるでしょう。
しかし、家で一緒に食べたことにより一気に関係が進み、イイ雰囲気になったら家で告白もあるかも。彼と仲良くなる方法としては、とても有効的ですよ。
2、あえて混んでる場所に行く
冬は人気のイルミネーションや初詣とか「混むイベント」が多いですよね。
しかし、そこであえて混んでる場所に行くのも良いでしょう。
彼と密着できそうなチャンスは逃さずくっついてしまった方が彼もドキドキするし、交際につながりやすいです。
混んでる、かつ寒いだとかなりくっつきやすいので、ドキドキして恋愛温度も上がります。
特にイルミネーションなら、ロマンチックさもあるので、より恋愛温度は上がるでしょう!
混雑した場所が苦手な彼の場合は難しいですが、人が多い場所でも喜んでデートしてくれる彼なら、混みそうなイベントを探して誘ってみるといいですよ。
3、帰り道「寒い」と手をつなぐ雰囲気を作る
デートの帰り「寒いね」と、ちょっと身を縮めて彼に寄り添うのも接近するいい口実です。
正直、帰り道距離が近いと手もつなぎやすいです。彼だってあなたのことが本当に好きなら手をつないでくるはず!
かなりシャイor女子慣れしていない彼なら難しいですが……そうじゃないのなら手をつないでくるでしょう。
いっぽうで、男子も真剣すぎて「手つないで振り払われたらどうしよう」と不安だったりするので、女子から近づけば、彼も少し積極的にいこうと思えるはずです。
寒さを口実に接近するだけでも関係は進む
交際につなげたいのなら、上手に距離を縮めるのも大事。
「彼から近づいてこないかなー」ではなく、あなたから寒さを利用してちょっと近づいてみましょう。
きっと彼も近づいてくるし、関係も一気に進んだりしますから!
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)