3. ほっこりやさしい。かぼちゃと酒粕の豆乳シチュー
和風のイメージがある酒粕ですが、洋風の料理にも調味料として使えますよ。
かぼちゃの豆乳スープに酒粕を加えれば、自然ととろみがつきシチューができあがります。たっぷり野菜をおいしくとれるので、野菜不足の方におすすめのひと品です。
4. 酒粕入り。ひよこ豆と鶏肉の豆乳スープ
便秘気味の方は、酒粕だけでなくほかにも食物繊維が豊富な食材を取り入れましょう。こちらの豆乳スープには、ひよこ豆やしめじを使っています。
ゆでたひよこ豆には100gあたり11.6g、しめじには100gあたり3.0gの食物繊維が含まれていますよ。(※10,11)
5. 作り置きできる♪ お好み具材で酒粕漬け
ガーゼを使って「粕床」を用意しておけば、粕漬けが簡単に作れますよ。週末に作り置きおかずを用意している方におすすめです。
肉や魚、野菜などお好みの具材で本格的なひと品を作りましょう。魚や肉は2〜3日、野菜は3日〜5日程度で食べきってくださいね。
6. しょうが入りでぽかぽか!酒粕で作る甘酒
酒粕を食べる習慣をつけたいなら、甘酒がぴったり。酒粕、砂糖、水の3つの具材だけで手作りの甘酒が作れますよ。
ハンドブレンダーを使えばなめらかな食感に仕上がります。最後にしょうがをトッピングすれば、より体が温まりますよ。
7. 酒粕とヨーグルトのレアチーズ風ケーキ
ペースト状にした酒粕と水切りヨーグルトを合わせれば、レアチーズ風ケーキが作れます。
甘みづけに砂糖を使わず、酒粕の風味だけでもおいしく食べることができるので、ダイエット中の方におすすめです。