寒い冬の楽しみといえば、はふはふ言いながら食べる鍋やスープですよね。大容量で保温力の高いスープジャーを使えば、ランチタイムに温かなスープを楽しむことができます。今回はmacaroni料理家のかりくるがご紹介する「スープジャーほっとランチ」を特集します!
macaroni料理家・かりくるが提案!
鍋やスープなどの料理がおいしく感じるのは寒い季節ならではの喜びですよね。
この記事では、macaroniの人気料理家・かりくるが提案する、「スープジャーほっとランチ」を特集します。寒い季節でも温かいスープを食べることで、からだもこころもほっこりと安らぎますよ♪
1. すっぱ辛い。「白菜と豚肉の酸辣湯」
豚こま肉や白菜、しいたけなどの具材を炒めたら、水と調味料を加えてひと煮立ち。水溶き片栗粉でとろみを付けたところに、溶き卵を垂らしてふんわりとしたかきたまに仕上げます。
仕上げにラー油とお酢で味を調えてできあがりです♪
かりくるのひとことアドバイス♪
「野菜は今回使ったもの以外にも、お好きなものでアレンジしてくださいね。辛さや酸っぱさは、ラー油、酢で調整しましょう♪」
2. スープはレンジで完結♪ 「オニオングラタンスープ」
じっくり玉ねぎを炒めなくても作れる、簡単オニオンスープのレシピです。スライスした玉ねぎとバターをレンジにかけてしんなりとさせたら、水やコンソメスープを加えて再加熱。これで玉ねぎがしんなりとしてスープができあがります。
あとはチーズをかけて焼いたバゲットを添えて、スープに浸して召し上がれ♪
かりくるのひとことアドバイス♪
「にんにくはスープのコクと旨みを増してくれますが、においが気になる場合は入れなくてもおいしく召し上がれますよ。
レンジで玉ねぎを加熱している間にパンを焼くと、忙しい朝でも効率よく作業することができます」
3. こっくりおいしい「トマトクリームペンネ」
耐熱容器に水と塩、ペンネを入れて600Wのレンジで5分ほど加熱してゆでます。お湯を切ったら全体にオリーブオイルをまぶしておくとくっつきにくくなりますよ。
鍋でにんにく、玉ねぎ、ベーコンを炒めてしんなりとしたらトマトジュースとコンソメを加え、仕上げに生クリームと塩こしょうで味を調えてできあがりです! アツアツのスープにペンネを浸して召し上がれ♪
かりくるのひとことアドバイス♪
「ペンネの加熱時間は様子を見ながら調整してくださいね。水を入れすぎると加熱中に吹きこぼれることがあるので、ひたひたくらいがベストですよ」
4. カリカリおこげ♪ 「豚バラ大根の中華スープ」
鍋に水、調味料を入れてひと煮たちさせ、にんじん・大根をピーラーで薄く向きながら加えます。続いて小松菜の茎と豚こま肉も加えてください。小松菜の葉を加えてしんなりとしたら、水溶き片栗粉でとろみを付けてスープの完成です。
ごはんにごま油と醤油などを混ぜて皿の上で平らに伸ばして600のWレンジで5~6分加熱し、パリパリになったらおこげのできあがりです。