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美しい目元はまつ毛から。まつ毛パーマのススメ

ビューティ

目元が美しい人は、アイラッシュメイクにもとことんこだわっています。ビューラーやマスカラ下地、自分の好みに合わせたマスカラ、まつ毛美容液などを駆使して美しいまつ毛を保っていますが、まつ毛にこだわる人に試して欲しいのが「まつ毛パーマ」です。
まつ毛パーマ歴6年の筆者がなぜパーマを勧めるのか?詳しく解説します!

「目元の美しさは、まつ毛で決まる」

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皆さんは、まつ毛パーマをされたことはありますか?

筆者は6年ほど前からまつ毛パーマを定期的にしているのですが、その頃から思い始めたのが

「目元の美しさは、まつ毛で決まる」ということです。

アイシャドウで目元に色や立体感を与えたり、アイライナーで目を形取ってくっきり見せたり、それだけでも目力アップに繋がりそうですが、まつ毛の存在感が薄いと深みが出ず、ぼやけた印象になってしまいます。

また、まつ毛が下がっていると、目の下に影ができてどよんとした印象に。もともと気になっていたクマがより目立ってしまったり、せっかくの美しいベースメイクがまつ毛で台無しになってしまうこともあるんです。

そんな悩みを解決してくれるのが、まつ毛パーマ!今回は、まつ毛パーマの魅力や、初めてまつ毛パーマをする方へ向けて注意点や心がけることをご紹介します。

まつ毛パーマをするメリットって?

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筆者のまつ毛は比較的長く、量も密集しています。(最近はやや抜けてきてしまいましたが…)そのかわり、マスカラをつけると重さに耐えきれず、ビューラーをしてもすぐに下がってきてしまうんです。

カールキープ力の高いマスカラや、マスカラ下地を使って対策していたのですが、落ちにくいのでクレンジングが大変!そんな想いからまつ毛パーマをしはじめました。

まつ毛パーマのいいところは、なんといっても美しいカールが常に続いていること。マスカラの重みでカールが取れることもなく、美しいセパレートが続くので横顔も美しく見えます。

また、常にまつ毛が上がっていることで光が目の中に綺麗に入り、いきいきとした印象に見せることができます。すっぴんの状態でもまつ毛が上がっているだけで美しくみえる、という方も多いみたいですよ。

自分でビューラーであげると、カクッと折れてしまったり、綺麗なセパレートを作るのに苦労してしまいます。まつ毛メイクは綺麗にしようとすると、意外にも時間がかかってしまいます。まつ毛パーマをしていれば、あとはマスカラを塗るだけ!メイク時間の短縮にも繋がりますよ。

まつ毛パーマを美しく保つための秘訣

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絶対に保湿を怠らない!

まず、髪の毛のパーマと同じでまつ毛も乾燥しているとパーマがすぐに取れてしまったり、ダメージの原因にもなります。パーマの持ちが悪いという方や、綺麗なセパレートにならずまつ毛の方向がバラバラになってしまうという方は、美容液を怠っている方が多いです。

また、何も塗らずに乾燥した状態が続いていると、まつ毛が抜けやすくなってしまったり、ハリコシがなくなってしまいます。

まつ毛パーマをしている方は、まつ毛美容液の使用は必須です!高いものでなくとも、デイリー使いができてしっかり保湿ができる、自分にあったまつ毛美容液をストックしておきましょう。

時々ビューラーでカールをクセづける

筆者はまつ毛パーマをかけた日、お風呂に入ったあとは一度ビューラーで丁寧にカールをクセづけます。水に濡らしたまま放置していると、パーマはすぐに落ちてしまいますので、しっかり水分を拭き取りビューラーを使って維持しています。

頻繁にビューラーを使うとまつ毛が傷んでしまいますので、1、2週間に1回ほど、力をいれずにビューラーでカールのクセづけをしておきましょう。

パーマの頻度は1ヶ月半~2ヶ月のペースでかける

パーマをかける頻度はまつ毛の状態など人それぞれですが、だいたい1ヶ月半~2ヶ月のペースがいいと思います。

1ヶ月に1回かける方も多いですが、頻繁にかけているとダメージの原因となってしまいますので、できるだけ間隔は空けた方がいいでしょう。

筆者は、パーマが取れかけてもビューラーでカールがキープされればそのまま、ビューラーを使ってもすぐに落ちてきてしまうようになったらかけ直すようにしています。

カーブの深さで印象が変わる!

毛先がストレートの場合の印象

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まつ毛の根元だけあげて、丸くカールはさせずストレートのまま毛先が上がっている状態にした場合、ナチュラルな印象になります。普段濃いメイクをしない方や、いかにも「パーマあててます!」という仕上がりにしたくない方は、毛先をストレートにするのをオススメします。

またストレートなまま上がっているので直線的で、ややクールな印象に!きつい印象には見られませんが、クール、落ち着いたイメージを持ちたい方はストレートで注文してみましょう。

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