【4位】南町田グランベリーパーク
2019年11月13日に“まちびらき”を迎えたのは、田園都市線の南町田駅に直結する「南町田グランベリーパーク」。約22haもの広大なエリアには、大規模な商業施設、スヌーピーミュージアム、10スクリーンを備えたシネコン、鶴間公園などがオープンしています。
241店舗を抱える商業施設「グランベリーパーク」で個性が際立っているのは、アウトドアやスポーツ関連のお店。日本最大の売り場面積で登場する「モンベル」のショップには、クライミング体験ができるクライミングピナクルやカヤックに試乗できる人工池が常設されています。アウトドア好きの友だちと、キャンプの計画を立てるのも楽しそう♪
鶴間公園には二つの芝生広場などが設けられ、より過ごしやすい場所に♪テニスコートやフットサルコート、ロッカーやシャワールームを備えたクラブハウスまで用意されています。
食事にショッピング、映画、ミュージアム、さらにはピクニックやスポーツなど、一日たっぷり遊べそう!仲間とワイワイ楽しみに訪れたいですね。
住所:東京都町田市鶴間3-4-1 他
営業時間:店舗・施設により異なる
休館日:店舗・施設により異なる
最寄駅:南町田グランベリーパーク
※料金、営業時間、休館日は公式サイトにてご確認ください
【5位】渋谷スクランブルスクエア
2019年11月1日にスクランブル交差点に面した東棟が開業したのは、「渋谷スクランブルスクエア」。展望施設、オフィス、産業交流施設、商業施設から成る、渋谷直結の大規模複合施設です。
地下2階から地上14階まで、日本初上陸7店舗を含む213店のショップやレストランが店を構えます。昨年開業した「渋谷ストリーム」ともデッキでつながっています。
東棟は、渋谷エリアで最も高い地上47階建て。目玉の施設は、14階~45階の移行空間「SKY GATE」、屋外展望空間「SKY STAGE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンで構成される展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」です。渋谷上空約230mから広がる360度の景色は圧巻!
ハンモックやソファーでくつろげるのもうれしいポイント。ガラス越しでないそのままの景色を眺められる場所もあります。天井が無い圧倒的な開放感が、小さな悩みなんて吹き飛ばしてくれそう。気分が晴れないときに、友だちや仕事仲間と一緒に行ってみては?
当日入場は2,000円。最終入場は22時なので、仕事帰りに立ち寄って夜景を楽しむのもいいですね。
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12
営業時間:B2F~11F、14F 10:00~21:00、12F 11:00~23:00、13F 11:00~24:00
「SHIBUYA SKY」は9:00~23:00(最終入場22:00)
定休日:不定休
最寄駅:渋谷
まとめ
いかがでしたか?まだ行っていない場所がある人は、ぜひおでかけリストに入れておいて。2020年を迎える前に、2019年オープンの施設に足を運んでみては?
取材・文/佐々木 志野
※2019年12月26日時点の情報です。価格等は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。